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登録日:2012/03/21(水) 19 08 59 更新日:2024/05/19 Sun 07 20 52NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 CAPCOM PS3 Wii XBOX360 このときも! このときも! このときも! アプリ インティ・クリエイツ カプコン ゲーム ファミコンテイスト ロックマン ロックマンシリーズ 冤罪 原点回帰 孔明の罠 懐かしいけど、新しい 懐古 歴代トップクラスに使える特殊武器達 高難易度 【概要】 『ロックマン9』は、2008年9月24日にWiiWareで配信された『ロックマン』シリーズのゲーム。 後にXbox 360、PS3でも配信された。 据え置き機がない!あるいは接続するネット回線がない!という人のために携帯アプリ版も配信中。 現在はDLC要素も含め『ロックマンクラシックスコレクション2』(Switch,PS4,XBox One,Steam)にも収録されている。 開発は『ロックマンゼロ』シリーズ等でおなじみのインティ・クリエイツが担当。 前作『ロックマン8』から実に12年ぶりとなる続編だが、グラフィック・BGM・SEなどはファミコン8bitテイストになっている。 キャラが大量に並んだ時のスプライトちらつきなど、最新ゲーム機のスペック的には全くどうという事もないのだが、ファミコンならではの仕様を再現するため、わざわざ専用のちらつきプログラムを作ってまで実装。(オンオフ切り替え可) プレイ開始時は本編の他、各ステージのクリア時間を競うタイムアタックが選択できる。 また、やり込み要素として条件をクリアすることで達成できるチャレンジリストもある。 追加ダウンロードコンテンツとして以下のモードが遊べる。 切り替わるステージが無限のエンドレスアタック 上級者向けのブルースモード(ストーリー無し・買い物不可) 難易度が高いヒーローモード・スーパーヒーローモード タイムアタック専用スペシャルステージ 携帯アプリ版は定番だった残機無限のフリーモードと残機ありのランキングモードが無くなった。 通常難易度のメインゲームより優しい初心者向けのルーキーモードが新たに用意され、E缶3つとM缶がある状態で、出現する敵が減っている。 ダウンロードコンテンツは未収録のスーパーヒーローモード以外は最初から選択できる。 移植度が高めで据え置き版と大差ないが、裏を返せばアプリ版ならではのオリジナル要素を楽しむ面白さは薄れている。 チャージショット・スライディングがオミットされるなど『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』をベースにした作りになっていることもあり、難易度はシリーズの正規ナンバリング作品の中でもトップクラス。 特にトゲや落とし穴と各種ステージギミックの合わせ技による意地悪な即死ポイントの多さが際立っており、初見プレイでは残機がいくらあっても足りない勢いで死にまくること請け合い。 救済要素としてショップが存在するのでキツいと感じたら素直に頼ろう。 通常プレイでも十分高難易度だが、各種DLCやチャレンジリストのコンプなどのやり込み要素ともなるとさらに鬼畜じみてくる。 アプリ版もこれまでと異なり、ミスによる武器エネルギー回復・コンティニュー時の再開地点の増加・ゲームオーバー後の再開地点以外は敵味方ともに難易度調整がほぼされておらず、アタック系も据え置き版と同じ仕様で変わらず難しい。 【ストーリー】 世界各地でロボットが暴れ出した。 またDr.ワイリーの仕業だろうと思われたが、テレビで映されたロボットを見てライト博士は驚いた。 なんと暴れ出したロボットの製作者はライト博士と判明し、同時に流れ始めたワイリーの証言ビデオ内でライト博士が世界征服を仄めかす発言をしたため、ライト博士の研究所に抗議の電話が殺到。 ロックマンはライト博士の汚名返上のために、暴れ出しているロボットを止めに再び立ち上がる。 【登場人物】 DRN.001 ロックマン 心優しい主人公。基本装備は真っ直ぐ飛ぶロックバスター。 今作から原点回帰を謳ったためか、先述通りスライディングとチャージショットが出来なくなった。 Dr.ライト ロックマンやロールの生みの親。今回の騒動で途中、警察に連行されてしまう。 DRN.002 ロール ライト博士が製作したお手伝いロボット。今回はショップ店員。 あるアイテムを購入すると「8」の衣装になる。 ライトット 同じくお手伝いロボット。SFC生まれなので初のファミコン風ドット姿となる。 今回は途中居なくなるライト博士に変わってラッシュの改造を施す。 ラッシュ お馴染みお助けワンコ。最初からコイルを呼べる。 ジェットを呼べるようになる条件は、特定のボス撃破ではなく、5体目のボス(誰でも良い)の撃破。 DRN.000 ブルース ブルースモードで使用可能になる、もう一人の主人公。 このモードではショップがないので買い物不可。 チャージショットとスライディングが使用できるが、ショットが2連射までしかできない。 設定を反映してか被ダメージ量が多く、ジャンプするとブルースシールドを構えて一部の敵弾を防ぐ。 ブルースコイルとブルースジェットが使用でき、ジェットも最初からある。 Dr.ワイリー 毎度お馴染みのラスボス。 だが今回は違い、騒動を起こしているライト博士のロボットに対抗するロボットを開発しようと、募金活動をする。 【アイテム】 入手方法は道中のみ、購入のみ、またはどちらでも可能…と様々。 ○ライフエネルギー 小は2ゲージ、大は8ゲージ回復。 ○武器エネルギー ライフ同様小と大があり、回復量もライフと同じ。 ○ネジ ショップでの購入に必要な資金代わり。 小は2、大は20。大は固定配置のものしかない。 ○1UP 毎度おなじみの生首残機が1増える。最大9まで。 ○E缶 エネルギー缶、使用するとライフがフル回復。最大9個まで持てる。 ○M缶 ミステリー缶、使用するとライフと全武器エネルギーがフル回復。持てるのは1個まで。 また、全てが満タンで敵のいるエリアで使うと… 『ワールド』シリーズや『7』ではS缶として登場したが、M缶としては『5』以来の登場となった。 ○エネルギーバランサー 最近のシリーズでもおなじみの逸品。 ロックバスター装備時に武器エネルギーを取ると自動的に残エネルギーが少ない特殊武器から回復してくれる。 ○ガードアップ 使用するとミスするまで、もしくはそのステージをクリアするまでの間、被ダメージが半分になる。 持てるのは1個まで。 ○ショックガード トゲに触れた際の即死を防ぐ。 トゲに触れた際に自動で消費され、被ダメージモーション(ダメージはなし)が発生するだけになる。 9個まで持てる。 ○エディーコール これまでは特定のステージにしか出現しなかったエディーを任意のタイミングで呼び出せる。持てるのは3個まで。 今回は5個アイテムを出してくれる。 戦闘中にも呼び出せるのだが出すアイテムは相変わらずランダムで、ボス戦でピンチの時にネジや武器エネルギーしか出してくれないこともある。 ホントに協力する気があるのか? ○ビートコール 穴に落ちた際にビートが助けてくれる。9個まで持てる。 効果は7のビートと同じだが携行可能数が増えている。 チャレンジ「PeaceKeeper」達成の際に世話になったプレイヤーも多いはず。 ○コスチューム 購入するとロールのコスが8バージョンになる。200ネジも使うがそれだけ。 購入した状態でクリアすると… ○ヘアスタイルブック ヘルメットを外せる。ただしメットなし状態では被ダメージが2倍になる。 一見するとマイナスアイテムだが、チャレンジ全制覇を狙うのであれば避けて通れない。 ロールと違いED時の差分はない。ただし最後の「Produced by CAPCOM」の時はメットなしになっている。 【8ボス】 今作の8ボスはライト博士が製作したロボットなので、ナンバーはDRNとなっている。 DRN.065 コンクリートマン ダム建設用ロボ。ガッツマンのような体格で、仕事をサボる奴には厳しく接する職人気質。 大柄な体格に反して動きは大振りながらなかなかスピーディで、タックルとジャンププレス、そして特殊武器「コンクリートショット」での攻撃を仕掛けてくる。 当たると固められてしまうコンクリートショットに、着地時に地上にいると地響きで動けなくなってしまうジャンププレスと、全体的にこちらの身動きを封じてくるようなパターンが多い。特にコンクリートショットは弾道がかなりいやらしい上、回避しても残ったコンクリートブロックが攻撃や移動の邪魔になるため厄介。 射程は短いので壁際に追い詰められていなければ距離をとるのが楽。逆に至近距離で戦って発射のタイミングで跳ぶのもありだが、他の行動と間違えないように事前動作をよく見る必要がある。 弱点武器はレーザートライデント。土木作業用ロボの頑強なボディにも貫通攻撃はよく効きそうである。 コンクリートブロックを破壊・貫通して正面から攻撃可能。 ダムの工事現場を彷彿とさせるステージ。序盤に中ボス(パオゾー)との3連戦があったり、ステージBGMのイントロがドラムソロだったりと全体的に「2」のウッドマンステージをオマージュしたような趣き。 即死要素は比較的おとなしめな方だが、序盤のデターナヤッパ(落とし穴から出現するザコ)地帯や中盤のすり抜けるブロック、終盤の上下に動く足場など要所要所に意地の悪いギミックがあるので要注意。 特殊武器はコンクリートショット 地形や敵に着弾すると固まって足場になるブロックを作る。 威力は全武器中でもトップクラスで、雑魚相手なら大半の敵を一撃で始末できるほど。連射も効くので中ボス戦でも有効。 また、倒すと爆発したり分裂したりするような敵もこれならコンクリ漬けにして封じ込めることができる。ただし倒した敵がアイテムを落とさないというデメリットもある。 射程の短さと燃費の悪さが少々痛いところではあるが、使いこなせればその凶悪な火力と便利な足場生成能力で大活躍してくれる。 DRN.066 トルネードマン 気象操作用ロボ。人為的にトルネードを発生させ、上陸前の竜巻を相殺させるのが本来の仕事。 上昇気流に乗って飛んだり地上に降りてきたりを繰り返しつつ、画面下から吹き上げてくる竜巻「トルネードブロー」で攻撃してくる。 気流の発生中はこちらのジャンプ力も高まるのでうまく利用して竜巻を避けたいところだが、天井にはトゲが仕掛けられているのでくれぐれも即死には注意。 弱点武器は高圧電流のプラグボール。トルネードブローをかき消す効果もあるが、向こうが飛んでいると当てづらい。 ひこうにはでんきがよく効く。ロックマンシリーズではあまり見ない類の弱点設定だが、まあ高所には雷がよく落ちるとか、雷光は風をも切り裂くとか、空飛ぶロボットの推進機関やらセンサーやらがショートしたら飛んでいられないとか、理屈は色々と考えられるだろう。 道中は気象コントロールセンターっぽい雰囲気の空中ステージ。 この手のステージのお約束として足場が全体的に悪く、さらにロックマンを貼り付かせたまま縦に回転する磁石のリフト、滑る足場、「4」のトードマンステージ序盤のようなジャンプ中風に流される雷雨地帯など、とにかく即死ポイントが目白押し。 可能なら先にラッシュジェットを確保して来たいところ。 特殊武器はトルネードブロー 大嵐を起こし画面全体攻撃。発動中はジャンプ力が上がり、一部の仕掛けが動いたりするが、画面全体攻撃の宿命か燃費は非常に悪い。 開発元が同じだからか、緑基調のカラーリングや翼を模したヘルメット等ハルピュイアのオマージュっぽい要素が所々見受けられる。 DRN.067 スプラッシュウーマン 海難救助用の人魚型ロボ。シリーズ初の女性型ボスロボットである。 美声の持ち主で趣味はカラオケ。虫(特にハチ)が大嫌い。 魚型ロボを呼んだり、最上段から槍を落とす攻撃をする。 バスターが2ダメージ通るほか、攻撃も全体的に慣れればかわしやすく、手に入る武器も使いやすくて強力と初心者に優しい人魚。 ただ向こうの攻撃もかなり高火力だし、水中戦とはいえ基本高所に陣取っているので初見だとやや攻撃のタイミングが計りづらい。油断は禁物。 弱点武器はホーネットチェイサー。プロフィール通り虫はダメなのだろう。 地上から適当に垂れ流しているだけで勝手に追尾してくれるので楽。ただ魚型ロボに吸われるという点には一応注意が必要。 特殊武器はレーザートライデント 水エネルギーを圧縮した銛状の貫通弾を前方一直線に発射し、特定のブロックを破壊できる。 燃費が良く、威力・連射・貫通力にも優れ、スナイパージョーなどのシールドを持つ敵を正面から撃ち抜くことも出来る。 強化バスター系の武器としては大変優秀で、道中はほぼこれ一本でやっていけるほど。 水中ステージかつ針だらけなのでジャンプ操作には注意。 また中盤辺りの泡地帯や壁から一定時間で消える飛び出す足場など的確かつ素早いジャンプをしなければならないエリアが多い。 こちらも紅一点だったり水属性だったり槍が武器だったりとレヴィアタンオマージュっぽい要素が散見される。 DRN.068 プラグマン コンセントのプラグの姿のライン監視ロボ。趣味は電気街に行く事で、マニアックな友達に会うことを楽しみとしている。 地形に沿って進む球状の電撃「プラグボール」が武器。 あまり戦闘向きっぽくない設定とは裏腹に、複雑な地形のボス部屋で長く画面上に残り続けるプラグボールを垂れ流し、さらに大小織り交ぜたジャンプと大柄なボディでじわじわ追い詰めてくるという死ぬほどいやらしい挙動を取る難敵。8ボス最強候補の呼び声も高い。 最低限の優しさなのか、距離が近い時は小ジャンプをしなくなる。壁際に追い詰められている時にプラグボールを撃たれるとかなり避けづらいので、時々あえて距離を詰めて下をくぐらせてもらうとよい。 弱点武器はジュエルサテライト。宝石は基本的に導電性が低いので効率的に向こうの攻撃を防ぐことができそう。 プラグボールを弾くことができるのでうまく使えばかなり有利に戦えるが、エネルギー満タンの状態で全弾命中させないと向こうのライフを削り切れないので無駄撃ちは厳禁。 特殊武器はプラグボール 上述の性質のため、段差などの複雑な地形にいる敵に有効。燃費がよく威力もそこそこあり、この手の武器としては珍しく壁を登ってくれるので使い勝手はいいほう。他の武器が強すぎた。 電機工場風のステージ。毎度おなじみ消える足場ことブーンブロックが登場する。 全体的にパターンが複雑な上にあからさまに初見殺し狙いの箇所も複数存在するので突破するには骨が折れる。 テリーが無限湧きしてくるのでジュエルサテライトを使えば容易にネジ稼ぎが可能。ただし上記の通りプラグマン戦でエネルギーが満タンになっていないとやや辛いことになるので要注意。 DRN.069 ジュエルマン ダイヤモンド鉱山で研磨作業をしていたロボ。目立ちたがり。 宝石のバリア「ジュエルサテライト」を展開し、身を守りながら体当たりを仕掛けてきたり、宝石をこちらに向けて発射したりして攻撃してくる。 基本的な行動パターンは「ひたすら画面内を往復、ロックマンがジャンプすると反応して同じくジャンプ」を繰り返すだけの単調なもの。 しかし厄介なのはジュエルサテライトで、宝石が4つ全て残っている状態で発射されるとかなり回避が難しい。 宝石はそれぞれ独立した当たり判定を持ち、移動中にこちらのショットを当てると単発で飛ばして反撃してくる。なので発射される前に適度に剥がしておきたいところだが、それはそれでジュエルマン本体の体当たりと宝石での反撃を同時に捌く必要があり、対処が地味に面倒。 総じて言えばぱっと見の印象よりかなり戦いにくいボスに仕上がっている。 弱点武器はブラックホールボム。硬く、光り輝く宝石のバリアも、強い重力で吸い込まれるとたちどころに無力化されてしまう。 ダメージを通しつつ一発で宝石を全て吸い込み、反撃も封じてしまえるので非常に有効。これがあれば一転して楽勝な相手になる。 特殊武器はジュエルサテライト。 歴代のバリア系武器の中でも耐久性の面ではトップクラスで、なんと一撃で倒せる敵や敵弾になら何回当たっても消えず、画面を切り替えるまで持続する。しかも展開したまま自由に移動可能。 前方に射出して攻撃もできる……が、わざわざそんなことするより展開したまま歩き回ってた方が強いのでボス戦以外ではあんまり意味はない。 強力なだけに燃費は1発4メモリと悪めだが、テリー等無限湧きするザコがいる場所ならいくらでもアイテム稼ぎができてしまうのであまり問題にならない。 歴代最強武器に推す声も少なくない凶悪な性能を誇るが、性質上一撃で倒せない硬いザコ相手にはほぼ無力なので多少使いどころを選ぶ必要はある。それを差し引いても十分ぶっ壊れではあるのだが。 余談だがドット絵がブリーフパンツのように見える事から、一部ファンからはリーフシールドになぞらえてブリーフシールドと呼ばれたりする。 もちろん、人によっては不快感を抱くことがあるため、発言の際は注意すること。 あちこちに宝石が埋まっているのが見える鉱山風のステージ。 特徴的なのはロックマンの動きに合わせて揺れる振り子足場のギミックで、これをうまく動かして渡っていく必要がある。 当然のごとく下手な揺らしかたをするとトゲに当たるような配置になっている場所も複数ある。終盤には初見だと絶句すること請け合いの凶悪な配置も…… 中ボスは通称ゲンコツ揚げ。顔つきの岩。トルネードブローとホーネットチェイサーが有効。 DRN.070 ホーネットマン フラワーテーマパークの管理ロボ。趣味はガーデニング。 追尾する蜂型の小型ロボット・チビィを三機ずつ出すが、虫モチーフ&植物管理用とあって炎に滅法弱い。 チビィはロックマンを追尾して体当たりしてくるが、バスターで倒すには2発かかる。 ホーネットマン自身は部屋の端から端を往復するだけなので、バスター縛りの時はチビィの誘導を上手く行おう。 弱点武器は上記から分かるが、マグマバズーカ。チビィを一撃で全滅できる。 特殊武器ホーネットチェイサーは敵を追尾する蜂型ロボを発射。速度はまあまあだが確実に追尾してくれる。 更にアイテムがあれば回収し、ロックマンの元へ届けてくれる。ただしE缶だけは重たいのか運んでくれない。 花畑か植物園を思わせるちょっとファンシーなステージ。 だがファンシーな外見とは裏腹に、ロックマンを追尾してくるタイプの敵が妙に多く、全体的に足場も悪い上にトゲだらけ、と終始気の休まる暇のない難所。 中ボスのハナビランも、トゲ床の上で狭い足場を頼りに、常に敵の攻撃に追われながら出たり消えたりする本体を叩かなければならない、というかなりタチの悪い相手となっている。 長期戦になるとしんどいのでダメージの大きいコンクリートショットでさっさと始末してやるのがベター。 DRN.071 マグママン 地熱発電所管理ロボ。温泉巡りが趣味と、同じ趣味のバブルマンとは属性真逆なのに意気投合しそう。 行動パターンそのものはジャンプで移動しながらマグマバズーカを撃つだけ、と非常に単調。 しかしマグマバズーカのやたら広い攻撃範囲と微妙に動きにくい緩い凹字型の地形が組み合わさることで「単純にかわしづらい攻撃をひたすら連発してくるゴリ押し系ボス」と化しており、バスターでの攻略難易度はプラグマンといい勝負。 下手に距離を取るよりもなるべく接近戦を心がけ、ジャンプするたびに後ろを取りに行くのがポイント。しかし向こうのジャンプも飛距離や高さがかなり気まぐれに変わるので安定して回避するのはなかなか難しい。 弱点武器はトルネードブロー。強風の前では炎の勢いがたちまち弱まってしまう。水にも弱そうだが残念ながらスプラッシュウーマンは水を使った武器をくれない。 クイックマン以来の、弱点武器をフルゲージ使っても倒しきれないボス。 前方と斜め上下の三方向に発射する特殊武器マグマバズーカは、ボタンを押し続けることでチャージ可能。 密着して三発全弾当てると三発分のダメージが入るので、弱点以外のボス(マグママン自身含む)にも有効。 道中はいかにも灼熱地獄といった雰囲気の火山地帯風のステージ。触れたら即ティウンティウンの溶岩とマグマレーザーが立ちはだかる。 どういう理屈なのかマグマレーザーはコンクリートショットで固めることができるが、移動の邪魔にならないタイミングで固めるには若干のコツがいる。 普通に進むだけならそこまでシビアなものでもないのでわざわざ使う意味は薄いが、タイムアタックでは重要なテクニックになる。 中ボスはチャンキードラゴン。名前通り多数のチャンキーを身にまとった中華竜っぽいロボット。 ロックマンの上空を上下に揺れながら飛び回り、地上めがけてチャンキーを吐いて攻撃してくる。 トルネードブローかブラックホールボムなら相手の位置を問わず地上から攻撃でき、ついでに体を構成しているチャンキーを吹き飛ばして無力化できるので楽。 しかし最速を狙うならここも連射の利くコンクリートショットが最適解。ラッシュコイルで跳んだ上で武器を切り替え、顔面に直に叩き込みに行く必要がある。 DRN.072 ギャラクシーマン 宇宙研究所の助手を勤めていたロボットで、UFOのようなデザイン。 高い演算能力を持つが、その高度な回路がデリケートな為か落石などによる物理的ショックに滅法弱い。 行動パターンは「上空に飛んでからのブラックホールボムによる吸い込み」、「緩く上昇するような軌道で体当たり」の2パターンのみと単調。その上どちらも対処は難しくないのであまり強くなく、スプラッシュウーマンと並んで初手向きのボス。 ただしタイムアタックとなると話は別。開幕で上空に逃げられたらチャレンジは断念せざるを得ない。 弱点武器は硬くて当たると痛いモノを作れるコンクリートショット。どういう理屈なのかブラックホールボムを固めて無力化することもできる。 特殊武器ブラックホールボムは、発射後もう一度攻撃ボタンを押すと起爆して小規模のブラックホールを作り出す。 起爆するまで当たり判定は発生せず、キー入力で上下方向に軌道を操作できる。 たいていの敵や物は吸い込めるほか、出現したアイテムはちゃんと落としてくれる。 高威力で敵弾なども吸い込めるため攻守共に活躍してくれるが、燃費は悪いので使い所に注意。 スマブラでは最後の切りふだ「ロックマンスペシャル」の前段階として登場。 窓の外に星空が広がる屋内のステージ。宇宙ステーションの内部的なイメージだろうか。 固有のステージギミックとしてワープホールが存在するが、それよりも怖いのは中盤以降要所要所で上空から現れるブンビーキャッチャー。 捕まると針のあるところまで猛スピードで運ばれてしまうため、常に上方に気を向けながら進むかジュエルサテライトに頼ることになる。 ヒーローモード以上では逆方向に戻そうとしてくる個体も。 ちなみに弱点関係(スプラッシュウーマンからスタートする場合)は、スプラッシュウーマン→コンクリートマン→ギャラクシーマン→ジュエルマン→プラグマン→トルネードマン→マグママン→ホーネットマン→スプラッシュウーマン となる。 以下ネタバレとなるため反転 やはり黒幕はワイリー。 最後に倒したロボからは記憶回路を入手するイベントが発生する。 研究所で回路を読み取ると、そこにはワイリーと今作の8ボス達が映し出されていた。 ワイリーは法定耐用期限が過ぎ、法律によってスクラップ処理されるロボを集めて、手下として改造させたのだった。 しかし耐用期限だからと言って、修理すればまだまだ働けるであろうロボットを、人間同様に心を持った存在を、人間のエゴで処分していいのだろうか? このストーリーを通して大量生産・大量廃棄社会に警鐘を鳴らしている…のかもしれない。 正直ここだけ見ればワイリーって本当はいい奴なのでは?と感じるプレイヤー諸氏もいるはず。まあ、悪用はいけないが。 ちなみにエンディングではボスは全員修理され、期限処分法律も廃案となった様子。 また、次回作の『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』で久々に操作できるフォルテが、エンディング背景に少しだけ登場している。 【ワイリーステージボス】 ワイリーキャッスル攻略時はファミコン時代と同じくボスを倒しても武器エネルギーが回復しない。 また、ステージ2~4でセーブしてからゲームを再開しても再びステージ1からスタートとなる。 携帯アプリ版は『8』やこれまでのアプリシリーズと同じく回復する仕様で、ステージ4までセーブできる。 7、8同様全ステージに専用bgmがある。 ワイリーステージ1:スパイクプッシャーズR B 横に4つに仕切られた部屋で、4体で並んでトゲ鉄球を押し出してくる。トゲ鉄球に当たると即死。 鉄球が端まで来た列のボスはロックマンに向けてショットを打つようになる。 こちらの攻撃は効かず、トゲ鉄球を押し返してぶつけなければ倒せない。 基本的に上2体は無視して、下2体と鉄球を押しあう形になる。 倒されると次の敵が現れ、計14体倒せばクリア。弱点武器はないが、全部まとめて押せるトルネードブローが有効。 ワイリーステージ2:メガメックシャーク 巨大戦艦。船体後部、船体下部、船体前部と順番に戦う事になる。 ワイリー以外では非常に珍しい、形態変化がありそれぞれが独立した体力ゲージを持つボス。 全形態においてトライデントが有効。第2形態ではトルネードブローも有効。マグママンと違い、フルゲージで倒しきれる。 追加コンテンツのスペシャルステージでも中ボスとして登場する。 ワイリーステージ3:ツインデビル 2体1組の、球体状のイエローデビル。色はそれぞれ緑とオレンジ。 イエローデビル系おなじみの分裂移動をしてくる。 弱点の目は最初は緑のパーツの中にあるが、順番が来ればオレンジに移動する。 いままでのイエローデビル系とは違い、合体中は無敵で、分裂移動中に攻撃しなければならない。 弱点武器はブラックホールボム。目が移動を開始したら、ブラックホール展開→ポーズでブラックホール消去→再発射&即展開で短時間に大ダメージを与えられる。 ワイリーステージ4:ワイリーマシーン9号&ワイリーカプセル ・ワイリーマシーン9号 毎度お馴染みワイリーが直接操縦する専用マシン。今回はドクロ顔の恐竜のようなマシン。 第1形態は前後にホバー移動しながら卵爆弾を吐く。 卵はバウンドしながらこちらの攻撃を弾くが、攻撃を当てると押し返せる。 卵がワイリーマシンに当たると少しずつヒビが入り、3回目の接触で爆発する。 バウンドを調節し、この爆発をうまくマシンの下顎部分に当てなければダメージを与えられない。 顎近くにショットを連発すると空中で多段ヒットし、少ないバウンドで即ダメージを与えることができるが、難しい。トライデントだと比較的やり易い。 第2形態は上からのプレス or 後ろから前への突進攻撃後に、口から炎を吐いて攻撃してくる。弱点はやはり下顎。 口から炎を吐く直前に下顎が動くので、タイミングを見て誘導しよう。 プレス攻撃時は前方ジャンプ回避、突進攻撃時はジャンプで炎を誘導するのが基本。 第2形態の弱点はコンクリートショット。 ・ワイリーカプセル ワイリーマシンからの連戦。実は9号の頭部部分。 テレポートしながら青い誘導弾やオレンジの高速弾で攻撃してくる。 高速弾は出が速く回避が難しいが、地面を走る弾回避を優先したほうが被弾は少ない。 攻撃は全てブラックホールボムで吸い込めるが、よほど近くを通らないと吸い込んでくれない。トルネードブローは位置に関わらずすべて吹き飛ばしてくれる。 弱点はプラグボール(3メモリ)だが、高い所にいる場合は当てられない。周囲には壁もないので、無理して当てるよりはバスターの方が安全カモ… ちなみに先述のブラックホール、トルネードは1メモリ。ホーネットも1メモリだが、高所のワイリーを刺してくれるので意外と有効。ただし弾速の関係で1ターンに1発当てるのが関の山。ショットやプラグが届く範囲ならそちらの方がダメージを与えられるが、イチイチ武器を持ち替えるのも面倒… 倒すと恒例の土下座タイム。歴代シリーズの土下座がダイジェストで登場する。 【その他のボス】 フェイクマン 追加コンテンツのスペシャルステージのボス。 ライトが逮捕される際、ライトを誘拐するために、ワイリーが作ったニセ警官ロボット。 悪心回路と呼ばれる、自ら進んで悪事を働く事を考え、行動する回路が装備されている。 武器は右腕の6連発の銃、リボルバーバスター。 弱点はジュエルサテライト。 【コミカライズ】 『ロックマンメガミックス』などでお馴染みの有賀ヒトシ氏によるコミカライズ版が、『ロックマン9 アレンジサウンドトラック』のブックレットに掲載されている。 タイトルは「誰が為に」。 ゲーム版のプロローグであり、先のロボットの活動期限と心の問題をより深く掘り下げた一作。 『メガミックス』のレギュラーキャラも多数登場しており、同じライトナンバーズであるロックマンやカットマン達の胸中には涙すること必至である。 また、ワイリーはこの後に開始された『ギガミックス』の『3』の話並に悪が強調されている。 時系列的には『ギガミックス』最終巻の後と思われるが、その時のワイリーとは少し差異がある。 実質的に『メガミックス版9』であり、完全版を描いてほしいという意見もある。 その後発売された『ロックマンマニアックス』にも収録されているので、是非一度は目を通してもらいたい。 ワイリー!追記・修正するんだ! この記事から始まって! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 有賀先生のスプラッシュウーマンはジト目なのが良い -- 名無しさん (2014-04-10 08 08 27) このときも!このときも!このときも!の時ちゃんと弱点武器になってたのが芸が細かかったなw -- 名無しさん (2014-05-05 09 29 57) 記憶回路の画像が世論を動かして期限処分法律は廃案になったのかな -- 名無しさん (2014-05-05 09 40 58) ワイリーのあんな胡散臭い捏造動画にあっさり騙されて、ライトに抗議電話かけまくるとは、この世界の世間も単純すぎるな -- 名無しさん (2014-08-20 21 39 23) ワイリーマシンがどう見ても大空魔竜です。本当に(ry -- 名無しさん (2014-08-20 21 49 02) まあ「誰が為に」での8ボスの置かれた状況を考えると、虚無的な表情になるのも仕方ない。ところで有賀版のスプラッシュウーマンのセリフが日笠さんで脳内再生された。「美しき残酷な世界」を歌っていそうだし。 -- 名無しさん (2014-08-21 00 29 38) ワイリーの魔改造はさておき、「お前達にも生きる権利があるんじゃ」発言は紛れもなく本心だと思う -- 名無しさん (2014-08-25 13 55 52) 工業製品に耐用年数が定められるのは当たり前で、所詮道具に過ぎないロボットに人と変わらない心なんて持たせた以上こういうトラブルも、また物凄く良く言えばロボットの市民権確立を目的とするワイリーやΣみたいな向きが現れるのも必然の流れなんだよなぁ…。ライトの原罪っつーか、ロックマンシリーズの根本にあるジレンマだと思う。 -- 名無しさん (2014-08-26 02 17 35) ↑メダロット(漫画版)のヘベレケ博士とかな あっちはあっちでメダロットの出自まで考えるとまた事情が違ってくるんだけども -- 名無しさん (2014-09-13 13 01 02) ギャラクシーマン「僕て結構やばい存在なんじゃ…」(タイムマシンかも) -- 名無しさん (2016-05-06 21 37 25) ロックマン2に次ぐってほど簡単ではないと思う。1とかロクフォルよりは低難易度だと感じたけど。 -- 名無しさん (2016-05-27 10 46 43) 武器が割と使いやすいものが多い。10がクセが強い武器が多いので尚更。 -- 名無しさん (2016-05-27 11 52 36) 古いタイトルでも復活できるということを証明した、希望の星 -- 名無しさん (2016-07-30 09 30 50) 記述が間違ってる「8」のワイリーステージもステージ2~4でセーブしてからゲームを再開しても再びステージ1からスタートとなる -- 名無しさん (2016-08-21 00 21 33) そこは読点で区切ってるから間違ってなくね -- 名無しさん (2016-08-21 00 42 47) コレクションで出てきた資料見る限り、案としてはホーネットマンが女性型になってた可能性もあるみたいね -- 名無しさん (2017-12-29 15 34 44) ゲーム難易度1>9>3>2>7>10>8>4>6>5。9は1に次ぐ難易度。7はラスボス、8はスノボーが結構寄与している。ロクフォルは知らない。 -- 名無しさん (2018-01-28 13 12 22) 最初はよく死ぬけど特殊武器が優秀なので慣れれば割といける。前作と比べて強制スクロールもなくかなり快適 -- 名無しさん (2019-10-27 11 23 14) ワイリー戦のBGMは哀愁を感じられて良い -- 名無しさん (2020-02-16 22 43 14) プラグはただでさえ地形が悪いのにボールがバスター弾くわこちらをサーチして降ってくるわで攻防共に凶悪過ぎる -- 名無しさん (2021-02-22 14 58 29) 結局このゲームの難易度って、スライディングとチャージショットの廃止が原因だよな。 -- 名無しさん (2021-06-05 23 55 19) ↑も言ってるスライディングとチャージの廃止だけど、これは一応「久々の出撃だった上に緊急事態で整備する時間がなかった為」という理由付けがなされている -- 名無しさん (2021-06-11 21 44 10) このときも!のシーンはあのロックマンも相当腹に据えかねてたんだろうなって -- 名無しさん (2022-07-02 23 28 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/438.html
容量が結構危ないです。 -- (名無しさん) 2010-08-08 20 57 29 ご連絡ありがとうございます。 ページ分割をおこないました。 -- (管理人) 2010-08-08 21 19 14 エンペルトはジャッジマン(ロックマンエグゼ6)に似てると思う。 -- (アキャ) 2010-08-29 23 35 04 1998年に発売されたロクフォルもお願いします -- (トドゼルガ信者) 2010-10-03 00 42 57 ↓管理人はあまり詳しくない作品なので、有志の方の投稿を待つという形になります。 また、このWikiのスタンスの基本は、思いついたものを気軽に編集画面を開いて投稿する、という形式ですので、 もちろんトドゼルガ信者さんが投稿してくださりましても、大歓迎ですよ! -- (管理人) 2010-10-03 01 04 27 ロックマンキラーもお願いできますか? -- (名無しさん) 2010-10-18 21 04 42 ↓そちらにつきましても、管理人はあまり詳しくない作品なので、 同様に有志の方の投稿を待つ、という形になります。 -- (管理人) 2010-10-19 02 20 03 ロックマンシリーズのうち、未だにDASHだけ何も書かれてない事に気付いたので、 そちらの方も追加して構わないでしょうか?DASH3の発売も決定したことですし・・・ -- (名無しさん) 2010-10-24 02 00 34 ↓このWikiでは、項目の追加する際には、特に誰かの許可は不要ですので、 もちろん大歓迎ですよ! -- (管理人) 2010-10-24 19 07 59 ハルカのゴンベ:ワイリーマシン -- (野辺大輔) 2010-11-06 18 48 09 ボンバーマンはズルズキンが合うんじゃない? モヒカンとか色合いが似てるし、ヘドロ「ばくだん」が覚えられる。 -- (名無しさん) 2010-11-26 21 12 40 何でママンボウがゲゼルシャフト号なのか フラッター号だろ -- (名無しさん) 2010-12-16 00 29 03 流星のロックマンのシリウスに笑顔重視のキマワリはどうでしょうか? -- (名無しさん) 2010-12-23 13 54 30 ゼロにはキリキザンがいいと思う -- (名無しさん) 2011-02-19 00 10 06 ウェーブマンはエンペルトの方がしっくりくると思う。頭の飾りの形も近いし -- (名無しさん) 2011-02-23 21 48 02 クラッシュマンにドリュウズはどうですか?頭部と手が似てますから。 -- (名無しさん) 2011-03-03 21 25 17 ↓×5とりあえず大きさ的な意味でホエルオーに変更。正直これでも微妙な所だけれど -- (名無しさん) 2011-05-17 00 14 10 アポロン・フレイムの候補にウルガモスはどうでしょうか。 -- (名無しさん) 2011-05-28 20 27 05 バーニン・ナウマンダーはエンブオー? -- (41さん) 2011-07-12 19 32 36 ロックマンDASHのロックはものまねでだいばくはつもいいと思う(3発売中止) -- (名無しさん) 2011-09-08 23 54 04 エグゼのヒートマンはヒートロトムでどうかな? 結構似てると思う -- (名無しさん) 2011-09-09 17 24 25 エグゼのウイルスは名前入れるだけでポケモンがなりきれるのが多い(字数制限があるが) ソーナンス→カーズorナンバーズ(反撃系繋がり) ダグトリオ(挑戦するならディグダ)→モモグラン(まもるなどでユカシタモグラ) ポワルン→ウェザース(炎・氷・雷・草、全タイプ覚えられる) アリアドス(エレキネット・デンチュラでもいい)→クーモス ドーブル→フデロー(天候変化→あられで氷パネル、すなあらしで砂パネルなど) キングドラ(めざパ炎)→ドラグリン バルキー→チャンプル(ほのおのパンチを覚えられたらよかったのだが) ビークイン→ハニホー ヒトモシ(ランプラー・シャンデラはNG)→ドルダーラ ただキリがないか -- (名無しさん) 2012-05-26 23 27 58 ロックマンX4 エレキブル:ダブルの真の姿 色が似てるので ロックマンX5 グレイシア:エイリア 名前の響きで ロックマンX6 フーディン:ゲイト ロックマンX8 リーフィア:パレット エーフィ:レイヤー -- (ユリス) 2012-07-04 15 14 09 ロックマンははがね、かくとう。 -- (嶋田) 2012-07-28 15 43 15 草案 ロックマンX アリアドス:ボスパイダー ぼうぎょを上げると尚良し ミカルゲ:ランダ・バンダ テラキオン:D-REX 見た目重視 ヘルガー:ベルガーダー 名前が似てるので ロックマンX2 オーベム:ケイン博士 ゴルーグ:超巨大メカニロイドCF-0 ロックマンX3 色違いマニューラ:VAVA MK.Ⅱ レジギガス:マオー・ザ・ジャイアント コバルオン:ゴッドカルマシーン・O・イナリー ドンファン:プレス・ディスポーザー 色違いスピアー:モス・キータス メノクラゲ:ボルト・クラゲール ロックマンX4 レディアン:テントロイド エアームド:ジェネレイド・コア フリージオ:アイザード ドリュウズ:DG-42L ドリルつながり -- (ユリス) 2012-08-12 18 55 52 シルエットがにているからイエローデビルはレジギガスがいいと思う。えっ技? 気にしたら(ry -- (名無しさん) 2012-08-23 14 53 33 見た目だけならスラッシュマンはサンドパンかな。 X7のイノブスキーはエンブオー。 -- (名無しさん) 2012-09-12 15 55 26 X6のヤンマークはフライゴンでも、 あとヴォルファングはスイクン ヒートニックスはホウオウでもいいかも。 -- (名無しさん) 2012-09-22 09 51 13 アクセルはゾロアークでも。 -- (ユリス) 2012-09-22 09 57 08 EXEのスターマンは目が似てるのでレディアンで スワローマンはオオスバメ -- (名無しさん) 2012-09-22 20 28 13 ロックマンXのゼロはハッサムで。色が赤いし、斬撃技が覚えられるので。 -- (ユリス) 2013-06-01 09 25 06 ゼロ(ハッサム)の技構成を考えてみました。 性格 れいせい 特性 どちらも似合うので好みで 技 きりさくorシザークロスorれんぞくぎりorメタルクローorつじぎり(ゼットセイバー&ラーニング技) こうそくいどう(エアダッシュ)、アクロバット(2段ジャンプ) ラスターカノン(ゼットバスター)、ばかぢから(アースクラッシュ)等 -- (名無しさん) 2013-06-30 23 18 58 ロックマン1はタイムマンとオイルマンが登場する ロックマン2はロックマン9の同様になる ロックマン3はロックマンX1に手を入れる ロックマン4はロックマンX4に手を入れる ロックマン5はロックマンX2に手を入れる ロックマン6はロックマンX3に手を入れる ロックマン7はロックマンX5に手を入れる ロックマン8はロックマンX6に手を入れる ロックマンとフォルテはロックマンX風にする ロックマン10はロックマンX7に手を入れる ロックマンV(ロックマンワールド5)はロックマンX8に手を入れる -- (島田) 2013-08-17 03 01 17 ロックマンX5のボルト・クラーケンですが、電気技が覚えられないみたいですよ。 -- (ユリス) 2013-08-21 08 08 24 ↓訂正ボルト・クラーケンの候補のオムスターです。 -- (ユリス) 2013-08-21 08 10 41 解る!ロックマン3のDr.ワイリーの最期!?はロックマンX1の音楽は繋げるますか? それに、ロックマン4の新たなる野望!!はロックマンX4のスタイルしていますか? ロックマン5のブルースの罠!?は何でロックマンX2なの? ロックマン6の史上最大の戦い!!は何でロックマンX3なの? それではロックマン7の宿命の対決!は何がロックマンX5の音楽を繋げるタイプ? それは良い!ロックマン8とロックマンX6は同じのメタルヒーローズだから!! あれ?ロックマン2のDr.ワイリーの謎~とロックマン9の野望の復活!!はいらない? それで、ロックマン10の宇宙からの脅威!!はどうしてロックマンX7だったの? ロックマンワールド5にロックマンX8ってあったけど、おかしいね。 本当だ!宇宙の力があるから、でもロックマンVはゲームボーイだよ。 -- (嶋田) 2013-08-23 00 01 10 現在、ロックマンX9がありますけど、まだされていませんね。 解りました。ロックマン5はロックマンX2に音楽を繋げれば、宜しい。 解りました。ロックマン6はロックマンX3に音楽を繋げれば、宜しい。 ロックマン7はロックマンX5の音楽を繋げれば、大宜しい。 海外ではロックマンをメガマンにしている。 ROCKMAN MEGAMAN ロックマンXはエックスとゼロはどっちがロックマン?? -- (嶌田) 2013-08-23 00 22 59 ロックマンワールドのステージセレクト ロックマンワールド1はロックマン1より新しい音楽 ロックマンワールド2は音は古いけどロックマン2・3からにすれば新しい音楽 ロックマンワールド3はロックマン4と同じ音楽 ロックマンワールド4はまだされていませんけどロックマン10より新しい音楽 ロックマンワールド5は新発売で珍しい音楽をする -- (嶌田) 2013-08-26 19 27 44 ロックマンX6のタートロイドはアバゴーラでも。体格と色が似てるので。 -- (ユリス) 2013-09-20 17 48 31 ビストレオとフィストレオをカエンジシ ミジニオンはランクルス パンデモニウムをゴロンダでも -- (ブルース) 2013-11-12 21 24 39 ソウルイレイザーのベルカナはマフォクシーでも合いそうです。 -- (ユリス) 2013-11-13 07 23 11 ◉サンマンステージ (サンマン)こいつ人間らしいな、ロボット青スーツのおぼっちゃま (ロックマン)僕はロボットだよ。だけどサンマンに言われてくない。 (サンマン)オラはカットマンの兄、サンマン顔はライオン見たいなお日様だ、太陽だ。 ◉オイルマンステージ (オイルマン)ヨゥ こんな所がまで何しに来たんだよ給油だったら家の近くにあんだろうがヨゥ? (ロックマン)オイルマン!僕と一緒に帰ろう! () -- (島田) 2013-11-24 17 22 07 シュリンプファーはブロスターでも合いそうです。 -- (ユリス) 2013-11-24 17 29 33 ソルロックorヘラクロス:サンマン ドクロック:オイルマン オーベム:サイマン マリルリorツンベアー:ウォーターマン ゴチルゼル:タイムマン メロエッタ:ドリームウーマン -- (縞さん) 2013-12-15 09 17 44 クリスタルマンはメレシーでもいけそうな気がする 丸くないけどパワージェムがあってる -- (名無しさん) 2013-12-29 02 21 31 ソーラービーム(ソニックソーラー)「サンボール」 べトロウェーブ(オイルスライダー) サイケーこうせん(サンダーレイン)「サイコーランニング」 みずのはどう(ウォーターシューティング)「ウォーターバルーン」 マジックルーム(タイムスロー)(長針と短針) ムーンフォース(クイックムーン)「ドリームボルト・ドリームサイドー」 -- (縞さん) 2014-03-02 13 08 48 アリアドス ボスパイダー デンジュラ シースパイダー カブト カブトクラブ バチュルorダルマッカ ダニダルマ -- (縞さん) 2014-03-15 07 14 57 サイマンはオーベムorライチュウであり、ドリームウーマンはメロエッタorサーナイトである。 -- (縞さん) 2014-03-15 07 18 55 エレザード サンマン ソーラービーム(ソニックソーラー) ドクロック オイルマン ヘドロウェーブ(オイルスライダー) マリルリ ウォーターマン みずのはどう(スプラッシュウォーター) メロエッタ ドリームウーマン ムーンフォース(スピードムーン) ゴチルゼル タイムマン マジックルーム(タイムスロー) チャーレム サイマン サイケーこうせん(サイケデリックショット) -- (隝田) 2014-03-29 20 09 21 ロールちゃんはサーナイトだけはダメだ。 -- (シマケン) 2014-04-19 18 29 25 フシギバナ ロックマン8ロール エビワラー スポーツロール ピクシー ナイトロール ゲッコウガ 雨の日ロール ハハコモリ 麦わらロール マラカッチ バカンスロール ミミロップ お月見ロール ムウマージ ハロウィンロール レパルダス のらねこロール ルージュラ サンタロール メロエッタ(ステップフォルム) くのいちロール マフォクシー バレンタインロール -- (シマケン) 2014-04-19 18 40 34 ロックマンは(かくとう・はがね)タイプだった。 ゼロが(かくとう・でんき)だ。 -- (シマケン) 2014-04-20 19 29 46 お月見ロールはメロエッタ(ステップフォルム)もいけそうだ。 ロックマンキラーのエンカー、クイント、パンク、バラードはどうするの。 -- (シマダ) 2014-05-03 12 30 23 そうだエンカーは日本語であり、クイントとパンクとバラードには英語です。 演歌の英語ではエンカーだけど、発音が違う。 -- (シマダ) 2014-05-03 12 41 37 ロックマンロックマンのオイルマンはゲッコウガもいけそうだ。 タイムマンは水だと大ダメージ与えられる。 -- (シマダ) 2014-05-04 16 55 49 ダーク・ネクロバットはオンバーンにも似ている。 -- (シマダ) 2014-05-18 20 29 10 エルレイド エンカー サイコウェーブ(ミラーバスター) ワルビアル クイント じわれ(サクガーン) アギルダー パンク ミサイルばり(スクリュークラッシャー) バクオング バラード ばくれつパンチ(バラードクラッカー) 色違いのワルビアル ロックマン・シャドウ -- (縞さん) 2014-05-28 17 36 38 フリーズマンは名前的にフリージオでどうですか? 「こおりのつぶて」等でフリーズクラッカーを再現。 -- (ザキア) 2014-06-05 18 00 38 荒らし通報された僕ですが、ポケモン作品にしても弱点があっていなさそうね。 ファイヤーマンは炎タイプで氷タイプが効果抜群。メタルマンは鋼タイプで鋼タイプが効果抜群。 ポケモンにしては意味がないです。現在では、ポケットモンスターX2Y2が出るそうです。 あとポケットモンスターZもあるよ。 -- (しまだ) 2014-06-08 20 19 29 ロックマンワールド5のプルートはグラエナよりサングースじゃなかったか! 爪が長い、スラッシュマンにモデルになっているわけでノーマルタイプである。 -- (ケンレヴィ) 2014-06-15 13 45 05 ロックマンX7 オーバーヒート(サークルブレイス) だいばくはつ(エクスプロージョン) 10まんボルト(ボルトルネード) しおみず(スプラッシュレーザー) みきり(ガイアシールド) サイコーカッター(ウィンドカッター) ミサイルばり(スナイプミサイル) ころがる(ムービンホイール) -- (ヴィノーラ) 2014-07-08 21 25 20 ロックマンX8 ソーラービーム(シャイニングレイ) シャドーボール(スクイーズボム) きりさく(シャドーウランナー) 10まんボルト(サンダーダンサー) ほのおのうず(メルトクリーパー) ゆきなだれ(ドリフトダイヤモンド) パワージェム(クリスタルウォール) リーフブレード(グリーンスピナー) -- (ヴィノーラ) 2014-07-08 21 32 38 ルカリオor色違いミュウ 技タネマシンガン(ロックバスター)きあいだま(チャージショット)へんしん(ソウルユニゾンorクロスユニゾンor獣化) ゆびをふるorまねっこorさきどり(バトルチップ) 持ち物オボンのみ(E缶) -- (名無しさん) 2014-08-16 10 35 54 ルカリオor色違いミュウ 技タネマシンガン(ロックバスター)きあいだま(チャージショット)へんしん(ソウルユニゾンorクロスユニゾンor獣化) ゆびをふるorまねっこorさきどり(バトルチップ) 持ち物オボンのみ(E缶) NNロックマン ロック -- (名無しさん) 2014-08-16 10 36 45 ホエルオー NNダイブマン 技みずのはどう(スマートミサイル)ハイパーボイス(うるさくするから) 冷凍ビーム(ダイブボム)なみのり(ギガウェーブ) 性格いじっぱり 個性暴れる事が好き -- (名無しさん) 2014-08-21 19 08 25 モスミーノスはガーメイルでも合いそうです。モチーフがミノガなうえに、進化前のミノムッチで蓑虫形態を再現できるので。 -- (ユリス) 2014-08-24 16 07 48 キングラーorクラブ(進化前ですので)ポカブorチャオブー(ドラえもんと声繋がり) NNキャンサーorKバブルorあかいたぬき 技あわorバブルこうせん(バブルポップ)クラブハンマー(ブーメランカッター)なみのり(タイタルウェーブ) じたばた(ロックマンに)メロメロ(響音に)あなをほる(みそらちゃんどこブク!?) 性格いじっぱりorなまいきorのんき 個性暴れることが好き 持ち物きよめのおふだ(響音のファンチケット) -- (名無しさん) 2014-09-08 15 44 55 チラーミィorゾロアorレシラムorゼクロム(合体繋がり) NNビープorコロックorトリル 技封印/ハイパーボイスorバークアウトorエコーボイスorおしゃべり(声がうるさいw) 性格のんきorゆうかん 個性イタズラが好きor居眠りするのが多い 持ち物かわらずのいし(ウィルス) -- (名無しさん) 2014-09-10 19 59 11 クロスフュージョンブルース(ブレイクマン)はメガエルレイドのほうがいいです。 -- (鎧武) 2014-09-18 20 30 42 色違いジャローダ 技ソーラービームorはかいこうせん(ゴルゴンアイ)へびにらみ(蛇召喚)どくどく/ハードプラント(あんたら・・・むだづかいするなっていってるでしょぉぉぉ!!!) 性格ずぶとい 個性ちょっとおこりっぽい 持ち物なし -- (名無しさん) 2014-09-19 19 48 14 シャドーマンはゲッコウガでも合いそうです。 -- (ユリス) 2014-09-19 20 02 26 ハピナスorタブンネ NN ハープノートorミソラorHノート 技アンコール/チャージビーム(ショックノート)かみなり(パルスソング)かみなりパンチ(ショックノートフォルテッシモ) 性格おとなしいorいじっぱり 個性物音に敏感 持ち物電気のジュエル -- (名無しさん) 2014-09-26 17 57 45 ルカリオorへルガーorジュカイン この3体はウルフフォレスト 進化前リオルorデルビルorジュプトル NNウルフorリッキー 技シャドークロー(ワイドクローorアッパークロー)リーフストームorキバ系かくとう系(ハウリングウルフ) 性格いじっぱりorおとなしいorさみしがり 個性まけずぎらいorひるねをよくするorあばれることがすきorかんがえごとがおおいorにげるのがはやい 持ち物ルカリオナイトorヘルガーナイトorジュカインナイト(月をみると凶暴化するので) -- (名無しさん) 2014-09-28 16 22 52 バクオング NNゴヨウダ 技いばるorほえるorエコーボイスorハイパーボイスorバークアウトorばくおんぱ(御用だ!X5) 性格なまいき 個性きがつよい -- (名無しさん) 2014-09-28 16 33 27 ヤドラン NNリブラorアンバランスorAバランス 技だいもんじ(フレイムフェイト)しおみず(アクアフェイト)ド忘れ(貴様に二つの選択を行う)体当たり(リブラスイング)なげつける(ヘビーウエイト) 性格れいせい 個性かんがえごとがおおい 持ち物石系(ヘビーウエイト用) -- (名無しさん) 2014-09-28 16 55 29 ヤドラン NNリブラorアンバランスorAバランス 技だいもんじ(フレイムフェイト)しおみず(アクアフェイト)ド忘れ(貴様に選択の自由を与えましょう)体当たり(リブラスイング)なげつける(ヘビーウエイト) 性格れいせい 個性かんがえごとがおおい 持ち物石系(ヘビーウエイト用) -- (名無しさん) 2014-09-28 16 56 42 ロトム (がいこつチェンジ=フォルムチェンジ) NN クラウン 技でんげきは(イカクボウガン) たたりめ(ハジョウハンマー) でんきショック(トツゲキランス)かみなり(フォールサンダー) 性格のうてんき 個性ぬけめがない 持ち物おうじゃのしるしorきあいのタスキ -- (名無しさん) 2014-10-13 11 01 15 マイマインの候補にヌメイルはどうでしょう。見た目がカタツムリっぽいので。ただし、それらしい技がないのが難点ですが。 -- (ユリス) 2014-11-15 23 49 32 現環境ならメガボスゴドラの方がプロテクタスっぽい。 あとパープリルには色合いも一致の猿にエテボースがいる -- (名無しさん) 2014-12-24 09 59 30 ガンガルンはエビワラーやカポエラーでもいいかも。 -- (名無しさん) 2015-01-28 17 52 14 ビストレオはエンテイでもいいかも。 -- (ユリス) 2015-01-28 18 21 59 コマンドミッションのスパイダーはドンカラスかな? 見た目的に。 -- (名無しさん) 2015-02-01 13 23 36 草案 ロックマンエグゼ オペレーター チェリム:桜井メイル オニドリルorヌマクロー:大山デカオ モヒカン頭なので ビークイン:綾小路やいと 大富豪の娘なので ロトム:日暮闇太郎 バシャーモ:火野ケンイチ -- (ユリス) 2015-02-01 21 59 49 わかりやすく直しました。 ロックマンの性別は「ロボットだけど…♀じゃないだろう」よりも「♂(人型ロボット/男の子型ロボット)」の方が良い。ウィキペディアでちゃんと見ればわかりますよ。 後は、ダイナモとハイマックスの間にゲイトを追加しました。 -- (「iPad Air」の作者) 2016-12-21 19 17 29 前回、ダイナモは「アブソル」のみだったが、ウィキペディアで"蟷螂"と書かれていた為、「ストライクorアブソル」にしました。 ゲストは「サザンドラorハッサムorアブソル」っぽく見える。 -- (「iPad Air」の作者) 2016-12-21 19 23 09 サンムーン解禁後 ヤレユータン:マンドリラー マケンカニ:クラブロス クワガノン:クワンガー マシェード:マシュラーム ソルガレオ:ビストレオ 色違いルナアーラ:ネクロバット ルガルガン:ヴォルファング ラランテス:カマキール ウツロイド:ドクラーゲン -- (ユリス) 2016-12-22 23 01 26 バーストマンはボルケニオンがいいかな? スチームバーストあるから ジュエルマンもディアンシーにするのもいいかな? ダイヤストームがいいかも -- (名無しさん) 2017-02-04 15 17 22 草案 場所ネタ ロックマンXシリーズ ロックマンX2 イワヤマトンネル:クリスター・マイマインステージ ハナダシティ バブリー・クラブロスステージ 夢の跡地:メタモル・モスミーノスステージ プラズマフリゲート:ホイール・アリゲイツ リゾートデザート:ソニック・オストリーグステージ リバティーガーデン:ワイヤー・ヘチマールステージ チョウジロケット団アジト:マグネ・ヒャグレッガーステージ アーカラ島:フレイム・スタッガーステージ ロックマンX6 迷いの森:コマンダー・ヤンマークステージ フエンタウン:ブレイズ・ヒートニックス ハイナ砂漠:グランド・スカラビッチステージ タンバシティ:レイニー・タートロイドステージ -- (ユリス) 2017-02-04 16 35 20 エグゼ4のウイルス ビリー:スピアー マルモコ:メリープ クーモス:イトマル ボルケルギア:マスキッパ(口が似てる) ラウンダ:ジーランス マグテクト:コイル ウェザース:ポワルン ウォーラ:トドゼルガ -- (名無しさん) 2017-03-03 03 44 26 草案 場所ネタ ロックマンXシリーズ ロックマンX6 キッサキシティ:ブリザード・ヴォルファングステージ フラダリラボ:メタルシャーク・プレイヤーステージ シーキンセツ:シールドナー・シェルダンステージ ギンガ団アジト:インフィニティー・ミジニオンステージ -- (ユリス) 2017-03-10 21 54 12 X6のレイニー・タートロイドの戦術である「背中を見せながら戦う亀」に とてもピッタリなバクガメスが登場 問題はあっちは雨でこっちは炎と真逆なところだが -- (名無しさん) 2017-03-26 23 03 11 草案 ボスP ロックマンXコマンドミッション エレキブル::ワイルド・ジャンゴー トリデプス:シルバー・ホーンド れいとうビーム(ショックゲイザー) オーベム→オムスター:Dr.サイケ オオスバメ:マッハ・ジェントラー カイリキーorガメノデス:エンシェンタス -- (ユリス) 2017-03-27 22 11 15 エグゼ3や4のヒールナビはどう見てもタテトプス -- (名無しさん) 2017-04-02 20 25 43 草案 ロックマンX その他 <コマンドミッション> ヌメルゴン:フェラム パワーウィップ必須 トゲチック:ボロック ギルガルド:スカーフェイス -- (ユリス) 2017-04-05 21 45 40 ロックマンアンリミテッドとロックマンロックフォースはニコニコ動画やnicozonで見れば知るはずだ。 あまりポケモンに関係なくてすまない。 -- (「iPad Air」の作者) 2017-06-19 20 40 21 草案 ロックマンX その他 <コマンドミッション> ラフレシア:ラフレシアン ゴルダック:ダックビルモール フォッコ→ロコン→キュウコン:テイルズシリーズ -- (ユリス) 2017-06-19 21 19 51 ブルース:ゲンガー -- (名無しさん) 2018-02-19 17 36 51 草案 ロックマンX その他 ツンデツンデ:シャドーデビル 雰囲気が似ているので -- (ユリス) 2018-02-24 09 30 50 ロックマン《2022年発売予定のゲーム》 ※ 本作では、「マクドナルド」と「ケンタッキーフライドチキン」とフィリピン共和国のファストフードチェーン店「ジョリビー(Jollibee)」のマスコットキャラクターをロックマンシリーズのキャラクター扱いをされる予定だそうです。他にもオリジナルキャラクターが新登場する。 ※ 詳しくは『マクドナルド』又は『ケンタッキーフライドチキン』のポケモン作品なりきりネタへ 〈新オリジナルキャラクター〉 メロエッタ:ピアノ 〈8ボス〉 スワンナ♀:バーディー ぼうふう(ウィングスワイル)。 スピアー♂:ジョリビー ミサイルばり(ミサイルビー)。 チルタリス♂:グリマス ムーンフォース(レーザーウェーブ)。 エンブオー♂:マヨバーガーマン ニトロチャージ(バーニングコール)。 マニューラ♂:バンバーグラー つばめがえし(シーズンサイクロン)。 テッシード♂:ドナルド・マクドナルド ジャイロボール(スチールガーベッジ)。 ツンベアー♀:トレイニー つららおとし(アイシクルクラッシュ)。 サンダース♂:カーネル・サンダース 10まんボルト(エレクトリックサンダー)。 〈謎の黒幕〉 色違いのドクロッグ♂:ポポ 〈敵キャラ〉 モンジャラorダンゴロ:フライキッズ マンムー♀:レディーブー バシャーモ:チキット フーディン♂:ミコ 〈その他〉 エビワラー♂:チャムバーガーマン トゲキッス♀:へティーちゃん スイクン:ビッグマックポリス ライコウ:メイヤーチーズマック -- (iPad Air) 2018-04-08 10 14 40 草案 ロックマンX その他 <コマンドミッション> バンギラス:リディプス ゴッドリディプス形態はメガシンカで。バンギラスナイト必携 ゲンガー:シャドウ 分類名から キングドラ:デプスドラグーン ステージ ロックマンX7 夢の跡地:フレイム・ハイエナードステージ ラジオ塔:トルネード・デボニオンステージ アクア団アジト:スプラッシュ・ウオフライステージ プラズマフリゲート:ウィンド・カラスティングステージ 4番道路(ブラック):ヘルライド・イノブスキーステージ -- (ユリス) 2018-04-08 11 33 09 ロックマン《2022年発売予定のゲーム》 ※ 本作では、「マクドナルド」と「ケンタッキーフライドチキン」とフィリピン共和国のファストフードチェーン店「ジョリビー(Jollibee)」のマスコットキャラクターをロックマンシリーズのキャラクター扱いをされる予定だそうです。他にもオリジナルキャラクターが新登場する。 ※ 詳しくは『マクドナルド』や『ケンタッキーフライドチキン』又は『ジョリビー (Jollibee)』のポケモン作品なりきりネタへ 〈新オリジナルキャラクター〉 メロエッタ:ピアノ 〈8ボス〉 スワンナ♀:バーディー・ザ・エーリーバード ぼうふう(ウィングスワイル)。 スピアー♂:ミスター・ジョリビー ミサイルばり(ミサイルビー)。 チルタリス♂:マックシェイク・グリマス ムーンフォース(レーザーウェーブ)。 エンブオー♂:マヨネーズバーガーマン ニトロチャージ(バーニングコール)。 マニューラ♂:プリズナー・ハリケーン・バンバーグラー つばめがえし(シーズンサイクロン)。 テッシード♂:ドナルド・マクドナルド ジャイロボール(スチールガーベッジ)。 ツンベアー♀:ソフトクリームちゃん つららおとし(アイシクルクラッシュ)。 サンダース♂:カーネル・サンダースおじさん 10まんボルト(エレクトリックサンダー)。 〈謎の黒幕〉 色違いのドクロッグ♂:ポポ 〈敵キャラ〉 モンジャラorスボミーorダンゴロ:フライキッズ マンムー♀:レディーブー バシャーモ:チキット フーディン♂:ミコ 〈その他〉 エビワラー♂:レタスバーガーマン トゲキッス♀:へティーちゃん スイクン:ビッグマックポリス ライコウ:メイヤーチーズマック -- (iPad Air) 2018-05-01 22 06 52 草案 ステージ ロックマンX8 カノコタウン:オプティック・サンフラワードステージ 鋼鉄島:グラビテイト・アントニオンステージ 夢の跡地:ダークネイド・カマキールステージ クチバシティ:ギガボルト・ドクラーケンステージ フラダリサボ:バーン・コケコッカーステージ キッサキシティ:アイスノー・イエティンガーステージ ズイの遺跡:アースロック・トリロビッチステージ シェードジャングル:バンブー・パンデモニウム -- (ユリス) 2018-05-04 16 57 54 ロックマンロックマンに登場するタイムマンはヤレユータンの方が良いよな。 ゴチルゼルとかちょっと女っぽくないのか… (まあ、雄もいるけどねw) -- (iPad Air) 2018-05-11 17 58 18 ↓×2修正 ×バンブー・パンデモニウム 〇バンブー・パンデモニウムステージ -- (ユリス) 2018-05-11 20 31 53 流星のロックマン 草案 星河スバル:ケッキングorギャラドス -- (シャーロ) 2018-05-22 21 59 30 草案 ロックマンDASH チラチーノ:ロール -- (ユリス) 2018-05-23 20 36 47 ロックマンゼロ ハルピュイア ジュナイパー ファーブニル ガオガエン レヴィアタン アシレーヌ -- (名無しさん) 2018-05-26 22 21 28 草案 ロックマンDASH ヌケニン:バレル・キャスケット マニューラorスターミー:トロン・ボーン 後者は使い手のカスミとの声優繋がり ラッタ(アローラのすがた)orカメックス:ティーゼル・ボーン 後者は声優繋がり -- (ユリス) 2018-05-28 18 32 48 みんなのまちのロックマン!《2022年発売予定のゲーム》 ※ 本作では、「マクドナルド」と「ケンタッキーフライドチキン」とフィリピン共和国のファストフードチェーン店「ジョリビー(Jollibee)」のマスコットキャラクターをロックマンシリーズのキャラクター扱いをされる予定だそうです。他にもオリジナルキャラクターが新登場する。 ※ 詳しくは『マクドナルド』や『ケンタッキーフライドチキン』又は『ジョリビー (Jollibee)』のポケモン作品なりきりネタへ 〈新オリジナルキャラクター〉 メロエッタ:ピアノ 〈8ボス〉 スワンナ♀:バーディー・ザ・エーリーバード ぼうふう(ウィングスワイラル)。 スピアー♂:ミスター・ジョリビー ミサイルばり(リトルバグ)。 チルタリス♂:マックシェイク・グリマス ムーンフォース(レーザーウェーブ)。 エンブオー♂:マヨネーズバーガーマン ニトロチャージ(ブレイスファイヤー)。 ダーテング♂:プリズナー・ハリケーン・バンバーグラー リーフストーム(シーズンハリケーン)。 テッシード♂:ドナルド・マクドナルド ジャイロボール(サテライトガーベッジ)。 ツンベアー♀:ソフトクリームちゃん つららおとし(アイシクルクラッシュ)。 サンダース♂:カーネル・サンダースおじさん 10まんボルト(エレキサンダー)。 〈謎の黒幕〉 色違いのドクロッグ♂:ポポ 〈敵キャラ〉 モンジャラorスボミーorダンゴロ:フライキッズ マンムー♀:レディーブー バシャーモ:チキット フーディン♂:ミコ 〈その他〉 エビワラー♂:サンドイッチバーガーマン トゲキッス♀:へティーちゃん スイクン:ビッグマックポリス ライコウ:メイヤーチーズマック -- (iPad Air ロックマン×マクドナルド) 2018-06-02 23 44 20 ミュウ:ロックマン -- (カービィ) 2018-06-05 17 50 40 エックスのおたんじょうび!《2023年発売予定のゲーム》 〈8ボス〉 ブロスター♂:グリーンニッチ・シロエビ つるぎのまい(ウィンドブーメラン)。 オクタン♂:超群ホタルイカ スピードスター(ミルキーレイン)。 ヤドラン♂:ターバン・レッドリボン かげぶんしん(フェイクオプション)。 シビルドン♂:ディフランス・イェロテール くさむすび(ニードルストーク)。 バオッキー♂:ヒューマンフレイムイット! はじけるほのお(ディレイフレイム)。 マケンカニ♂:マングイナサル・ザ・スノーグラブズ グロウパンチ(ブロッケンバレット)。 トロピウス:オレンジ・ブルータス りゅうのはどう(ミラクルメテオ) マンムー♀:レディーブー いわくだき(ツインロック)。 -- (iPad) 2018-06-28 23 50 06 ロックマンエグゼ 草案 アゲハント♂:フォルテ -- (ホル) 2018-06-29 22 08 59 メタグロス:ロックマン -- (キリカ) 2018-07-01 22 59 58 ロックマン11 《2018年10月4日発売》 ゴビット ゴルーグ:ブロックマン いわなだれ(???)。 エモンガ:ヒューズマン ボルトチェンジ(???)。 ウルガモス:ブラストマン ほのおのまい(チェインブラスト)。 未定:??? 未定:??? 未定:??? 未定:??? 未定:??? -- (iPad Air ) 2018-07-07 15 12 38 ロックマン11《2018年10月4日発売》 ボス一覧 ゴビット ゴルーグ:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。 エモンガ:DWN082ヒューズマン ボルトチェンジ(スクランブルサンダー)。 ウルガモス:DWN083ブラストマン ほのおのまい(チェインブラスト)。 未定:DWN084() 未定:DWN085???(???) バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。 未定:DWN087???(???) 未定:DWN088???(???) あと4体! 宇宙?:バウンスマン?コスミックマン? 工事現場?:インパクトマン?ビルドマン? 氷?:ツンドラマン?アイシクルマン?フローズンマン?ウィンターマン? 毒?:アシッドマン?ポイズンマン?トキシックマン?リキッドマン?スライムマン?ガスマン? -- (iPad Air ) 2018-08-27 02 53 28 ロックマン11《2018年10月4日発売》 〈確定ボス〉 ゴビット ゴルーグ:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。 エモンガ:DWN082ヒューズマン ボルトチェンジ(スクランブルサンダー)。 ウルガモス:DWN083ブラストマン ほのおのまい(チェインブラスト)。 未定:DWN084(???) 未定:DWN085???(???) バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。 未定:DWN087???(???) 未定:DWN088???(???) 〈未確認ボス〉 モノバレル:アシッドマン ラプラス:ツンドラマン テラキオン:インパクトマン フーパ:バウンスマン 〈弱点ルート〉 ブロックマン→アシッドマン→ヒューズマン→ツンドラマン→トーチマン→ブラストマン→インパクトマン→バウンスマン→ブロックマン -- (iPad Air) 2018-09-01 00 25 11 草案 ステージ ロックマンxコマンドミッション 夢の跡地:ラグラノ廃墟 ソウリュウシティ:セントラルタワー・エアシティ 海底遺跡:ティアナ海底収容所 ポケモン研究所:ガウディル研究所 タタラ製鉄所:ウルファト生産工場 イワヤマトンネル:ギミアラ採掘所 ハイナ砂漠:バナリア大砂漠 クロガネ炭鉱:メルダ鉱石プラント アルフの遺跡:グレイヴ遺跡基地 -- (ユリス) 2018-09-01 10 48 17 ロックマン11の5体目のボスインパクトマンに決定! -- (名無しさん) 2018-09-01 17 16 39 草案 ロックマンX トゲキッス:ルミネ -- (ユリス) 2018-09-01 18 04 40 ロックマン11《2018年10月4日発売》 〈確定ボス〉 ゴビット ゴルーグ:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。 エモンガ:DWN082ヒューズマン ボルトチェンジ(スクランブルサンダー)。 ウルガモス:DWN083ブラストマン ほのおのまい(チェインブラスト)。 未定:DWN084(???) 未定:DWN085???(???) バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。 テラキオン:DWN087インパクトマン ギガインパクト(パイルドライバー)。 未定:DWN088???(???) 〈未確認ボス〉 モノバレル:アシッドマン ラプラス:ツンドラマン フーパ:バウンスマン 〈弱点ルート〉 ブロックマン→アシッドマン→ヒューズマン→ツンドラマン→トーチマン→ブラストマン→バウンスマン→インパクトマン→ブロックマン -- (iPad Air) 2018-09-02 23 09 03 ロックマン11って、ポケモンブラック・ホワイトのようなものだな。 ロックマン12ではポケモンXY、ロックマン13ではポケモンサン・ムンみたいなボスになったら嬉しんですよね。 ロックマン12 エレザード:ビットマン エレキネット(ビットスパーク) ニャオニクス♂:サイコーマン マジックルーム(ワールドフラッシャー) メガフシギバナ:ブロッサムマン はなびらのまい(ブロッサムアタック) アマルルガ:フローズンマン ふぶき(ブリザードストーム) アシレーヌ:マーメイドマン みずのはどう(ウォーターボール) メガエルレイド:ダガーマン リーフブレード(ダガーショット) ホルード:マッドマン マッドショット(マッドマシンガン) イベルタル:イービルマン あくのはどう(ダークネスバズーカ) 弱点ルート サイコーマン→ダガーマン→マーメイドマン→マッドマン→ビットマン→フローズンマン→ブロッサムマン→ロバーマン→サイコーマン だったらいいのにな! -- (iPad Air) 2018-09-03 00 18 51 ロックマン11《2018年10月4日発売》 ゴビット:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。ピンチになるとゴルーグに進化。 エモンガ:DWN082ヒューズマン エレキボール(スクランブルサンダー)。ピンチになるとボルトチェンジを使用。 ウルガモス:DWN083ブラストマン ほのおのまい(チェインブラスト)。 モノバレル:DWN084ポイズンマン ダウンロード中(ダウンロード中)。海外ではアシッドマン。 ラプラス:DWN085フローズンマン ダウンロード中(ダウンロード中)。海外ではツンドラマン。 バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。 テラキオン:DWN087パイルマン ギガインパクト(パイルドライバー)。海外ではインパクトマン。 ココロモリ:DWN088ラバーマン エナジーボール(バウンスボール)。海外ではバウンスマン。 ブロックマン タイプ:いわ・じめん 弱点:はがね(パイルマンの武器) ヒューズマン タイプ:でんき・ひこう 弱点:どく(ポイズンマンの武器) ブラストマン タイプ:むし・あく 弱点:ほのお(トーチマンの武器) ポイズンマン タイプ:どく・ゴースト 弱点:ノーマル(ラバーマンの武器) フローズンマン タイプ:みず・こおり 弱点:でんき(ヒューズマンの武器) トーチマン タイプ:ほのお・かくとう 弱点:こおり(フローズンマンの武器) パイルマン タイプ:いわ・はがね 弱点:あく(ブラストマンの武器) ラバーマン タイプ:ノーマル・エスパー 弱点:いわ(ブロックマンの武器) -- (iPad Air) 2018-09-13 20 01 31 ラバーマンの声優は日本語版だと女性が担当しているがな。 あとのボスって氷と毒だったけ? フローズンマンとポイズンマン 弱点もまだわからないけど、ヒューズマンの弱点はバウンスボールと聞かれたはずだな。 フローズンマン、トーチマン、ブラストマンはとくかくわかっている。ブロックマンの弱点はパイルドライバーで、パイルの針に煉瓦ブロックを穴を開ける。 氷の武器は炎ボスのトーチマンが有効なので、毒の武器が唯一聞くのはラバーマンかもしれない。 -- (iPad Air) 2018-09-15 08 05 37 草案 場所 ロックマン ウバメの森:カットマンステージ ブラックシティ:ガッツマンステージ 焼けた塔:ファイヤーマンステージ フロストケイブ:アイスマンステージ チョウジロケット団アジト:ボンバーマンステージ 無人発電所:エレキマンステージ ロックマン2 ライモンシティ:メタルマンステージ 海底遺跡:バブルマンステージ 夢の跡地:クラッシュマンステージ フエンタウン:ヒートマンステージ 迷いの森:ウッドマンステージ -- (ユリス) 2018-09-15 09 19 57 ロックマン11《2018年10月4日発売》 ゴビット:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。ピンチになるとゴルーグに進化。 エモンガ:DWN082ヒューズマン エレキボール(スクランブルサンダー)。ピンチになるとボルトチェンジを使用。 ウルガモス:DWN083ブラストマン ほのおのまい(チェインブラスト)。 モノバレル:DWN084アシッドマン アシッドボム(アシッドバリア)。 ラプラス:DWN085ツンドラマン ふぶき(ツンドラストーム)。 バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。パワーギア発動中には火達磨になってヒヒダルマになることも。 テラキオン:DWN087パイルマン ギガインパクト(パイルドライバー)。海外ではインパクトマン。パワーギア発動中にはコバルオンとビリジオンも入ってるかも。 ココロモリ:DWN088ラバーマン エナジーボール(バウンスボール)。海外ではバウンスマン。♀のみだが、体はハピナスに近い。 弱点順 ブロックマン⇒パイルマン⇒アシッドマン⇒ラバーマン⇒ヒューズマン⇒ツンドラマン⇒トーチマン⇒ブラストマン⇒ブロックマン -- (iPad Air) 2018-09-16 12 04 00 草案 ロックマン バトル チェイス フラエッテ(ピンクのはな):プラム -- (ユリス) 2018-09-17 11 53 47 ロックマン11 ゴビット:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。ピンチになるとゴルーグに進化。 エモンガ:DWN082ヒューズマン エレキボール(スクランブルサンダー)。ピンチになるとボルトチェンジを使用。 ウルガモス:DWN083ブラストマン ほのおのまい(チェインブラスト)。弱点が炎であるため、虫タイプを加えること ズルズキン:DWN084アシッドマン アシッドボム(アシッドバリア)。名前がアシッドに付くが、毒タイプではない。まもる+アシッドボムも良いかも。 ラプラス:DWN085ツンドラマン ふぶき(ツンドラストーム)。弱点が雷であるため、水タイプを加えること。 バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。パワーギア発動中には火達磨になってヒヒダルマになることも。 テラキオン:DWN087パイルマン ギガインパクト(パイルドライバー)。海外ではインパクトマン。パワーギア発動中にはコバルオンとビリジオンも入ってるかも。 ココロモリ:DWN088ラバーマン エナジーボール(バウンスボール)。海外ではバウンスマン。♀のみだが、体はハピナスに近い。 -- (iPad Air) 2018-09-21 09 00 02 草案 ロックマンシリーズ ボスP ロックマンX2 ジバコイル:CF-0 ヒトツキ:チョップレジスター ロックマンX4 オンバーン:イレギオン カチコール:アイザード コータス:DG-42L ロックマンシリーズ ザコP ロックマンX2 ニョロトノ:クロークホッパー ドラピオン:アクランダ ロックマンX3 クラブorマケンカニ:ウォールキャンサー -- (ユリス) 2018-09-22 23 34 56 ダウンロードして悪かったな。 正しいことを書いてみる。 アシレーヌ♀ スプラッシュウーマン ゴビット→ゴルーグ ブロックマン ボルトチェンジ+エレキボール(スクランブルサンダー) まもる+アシッドボム(アシッドバリア) バシャーモ トーチマン ゴチルゼル♂ ラバーマン ヒヒダルマ バーナーマン コンパン→モルフォン メタモル・モスミーノス ネイティオ♂ サイバー・クジャッカー ルナアーラ ダーク・ネクロバット -- (IPAD AIR) 2018-10-13 18 23 51 草案 ロックマンシリーズ ボスP ロックマンX2 レジギガス:ガラクタロボット ギガイアス:マグナクォーツ ロックマンX3 ドンファン:プレス・ディスポーザー マッシブーン:モスキータス ロックマンシリーズ ザコP ロックマンX ランターン:アングラーゲー ハンテール:ウツボロス コフキムシ:クリーパー タッツー:シーアタッカー ヤンヤンマ:トンボット ツツケラ:マッドペッカー ミミロルorホルビー:レイビット ロックマンX2 サボネア:サボッテイン メノクラゲ:ジェリーシーカー ジーランス:シーキャンスラー ランドロス:スカイファーマー エモンガ:モーガン ロックマンX3 ヌメイル:エスカネイル ロックマンX4 フリーザー:アイスウィング アーボ:オビール ミツハニー:キュンビューン ネオラント:キルフィッシャー シャワーズ:キングポセイドン ロックマンX5 ヒトデマン:スターマイン ロゼリア:パープルローズ -- (ユリス) 2018-10-13 22 20 17 ロックマン11 運命の歯車!! 〜ツンドラストーム編〜 ゴビット→ゴルーグ:DWN081ブロックマン いわなだれ(フロストキューブブロック)。 エモンガ:DWN082ヒューズマン エレキボール(スパークルフリジットショック)。 ウルガモス:DWN083ブラストマン ほのおのまい(アイスバレット)。 ズルズキン:DWN084アシッドマン まもる(クリスタルシールド)。 ラグラージ:DWN067ウォーターマン ハイドロポンプ(フローズンサイクロン)。 バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ドラゴンフリーザー)。 テラキオン:DWN087パイルマン ギガインパクト(アイシクルダッシュ)。 ゴチルゼル♂:DWN088ラバーマン エナジーボール(アイスボール)。 -- (IPad Air) 2018-10-20 18 42 38 草案 ロックマンシリーズ ボスP ハリテヤマ:RT-55J -- (ユリス) 2018-10-21 18 32 34 ごめん。今日からはロックマンシリーズの作品なりきりネタと派生シリーズの作品なりきりネタの書くところを別々にします。 今年はロックマン11が出ましたし、今度は新しいものも来るのでご注意して下さい。 -- (iPad Air ) 2018-11-06 18 02 36 ↑ここまで細かく分割しなくても良かったのでは。 -- (名無しさん) 2018-11-06 19 23 54 多過ぎたら大変なので別々の場所に編集しました。 -- (ネリオバスター) 2018-11-06 20 22 40 本家ロックマンシリーズの発売はまだまだ続きますのでご注意して下さい。去年で30周年、今年で31周年、来年で32周年です。 後、ロックマン11のブラストマンはウルガモスでよくね。あいつ爆発(=炎)の攻撃を操るし。弱点は炎(ブレイジングトーチ)なので虫タイプを加わる方が良いと思うんですかね? ブロックマンはパワーギアを発生すると巨大化(=進化)します。俺はゴビット→ゴルーグorツンデツンデの方が良いと思います。 ソーラーマンはウルガモスorソルガレオで、ブラストマンはウルガモスorズガドーンだろうな。 -- (iPad Air) 2018-11-11 21 33 32 草稿 ツンデツンデ:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。 パチリス:DWN082ヒューズマン エレキネット(スクランブルサンダー)。 ハハコモリ:DWN083ブラストマン タネばくだん(チェインブラスト)。 ドクロッグ:DWN084アシッドマン まもるorヘドロウェーブ(アシッドバリア)。 フリーザー:DWN085ツンドラマン ふぶき(ツンドラストーム)。 バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。 テラキオン:DWN087パイルマン ギガインパクトorストーンエッジ(パイルドライバー)。 ニャオニクス(♂の姿):DWN088ラバーマン エナジーボール(バウンスボール)。 -- (iPad Air) 2018-11-17 13 40 48 草案 ロックマン13 ギガイアス:クォーツマン パワージェム(クラスターショット) ジャローダ:アイビーマン グラスフィールド(ファイバーネット) キリキザン:スライスマン サイコカッター(ラウンドブーメラン) シャワーズ:ポセイドンマン だくりゅう(ゴッドフラッド] ライボルト:ボルトマン ワイルドボルト(ボルトバースト) ベトベトン:メルトマン アシッドボム(オキシドドロップ) バクフーン:ボルケーノマン ブラストバーン(ストリーム ドリュウズ:モールマン だいちのちから(ボーリングバレット) 弱点順:スライスマン⇒クォーツマン⇒ボルトマン⇒ポセイドンマン⇒ボルケーノマン⇒アイビーマン⇒モールマン⇒メルトマン だったらいいですね。 -- (ユリス) 2018-11-23 22 52 45 ツンドラマンはアシレーヌ(オスの姿)でも良かったのでは? フリーザーとツンドラマンは全然似てなくね。ポケモンのフリーザーは尻尾が長いが、ツンドラマンの後ろの長いものは、あれは氷の髪の毛だぞ。 アシレーヌはふぶきが覚えられる。 スプラッシュウーマンは女なので、♀を加えないとスプラッシュマン(=男だ!)になるから、そいつはアシレーヌ♀な。 女性の姿でも何にも関係なく、炎水草の御三家には全部♂が多い。(主人公にはオスかメスかのランダムだが、ライバルの方はオスのみ。) ツンデツンデ:DWN081ブロックマン いわなだれ(ブロックドロッパー)。 パチリスorカプ・コケコ:DWN082ヒューズマン エレキネット(スクランブルサンダー)。 ハハコモリorズガドーン:DWN083ブラストマン タネばくだん(チェインブラスト)。 ドクロッグ♂orウツロイド:DWN084アシッドマン まもるorヘドロウェーブ(アシッドバリア)。 アシレーヌ♂orフリーザー:DWN085ツンドラマン ふぶき(ツンドラストーム)。 バシャーモ:DWN086トーチマン ブレイズキック(ブレイジングトーチ)。 ニンフィア♂orテラキオン:DWN087パイルマン ギガインパクトorストーンエッジ(パイルドライバー)。 ニャオニクス(♂の姿):DWN088ラバーマン エナジーボール(バウンスボール)。 パイルマンは酸が弱点なので、ニンフィアを付け加えるのは良い。(ニンフィアも非常に♂が多い。) -- (iPad Air) 2018-11-25 20 39 59 他作品なりきりネタのコメントを削除。 この手のネタについては他作品なりきりのページでお願いします。 -- (名無しさん) 2018-12-04 05 10 09 草案 ロックマンシリーズ ザコP ロックマン3 ラクライ:エレキン バネブー:ジャイアントスプリンガー -- (ユリス) 2018-12-25 20 35 34 ステージ草案 3 未定:ニードルマンステージ ナギサシティジム:マグネットマンステージ いぶんかのたてもの:ジェミニマンステージ クロガネシティ:ハードマンステージ セキチクシティジム:タップマンステージ ソウリュウジム(BW2):スネークマンステージ 蛇ではなく竜だが。 むじんはつでんしょ:スパークマンステージ フスベシティジム:シャドーマンステージ 溶鉱から 4 ミアレシティジム:ブライトマンステージ ヒウン下水道:トードマンステージ チャンピオンロード(BW):ドリルマンステージ 古代の城:ファラオマンステージ 未定:リングマンステージ 未定:ダストマンステージ ミオシティ:ダイブマンステージ 未定:スカルマンステージ 5 トクサネシティジム:グラビティマンステージ 131番水道:ウェーブマンステージ ニビシティ:ストーンマンステージ フキヨセシティ:ジャイロマンステージ ホクラニ天文台:スターマンステージ ヤマブキシティ:チャージマンステージ シェードジャングル:ナパームマンステージ 未定:クリスタルマンステージ -- (ジャイポ) 2018-12-28 19 04 39 草案 ロックマンシリーズ ザコP ロックマン コイル:スクリュードライバー ポッチャマ:ペペ ムウマ:チャンキー -- (ユリス) 2018-12-29 14 16 59 ツンドラマンはアマルルガ決定。 アマルルガは化石ポケモンでツンドラポケモンだし。 ツンドラマンのステージってフリーズマンステージとよく似た感じかな。 ステージでは化石が存在するし、ボス戦では恐竜の骨がありますしな。 プクリンはストライクマンではなくラバーマンに決定な。 -- (iPad Air) 2018-12-30 22 45 59 草案 ロックマン12 新登場 マリルリ:リゼル(12以降登場) -- (ユリス) 2019-01-02 16 53 48 ここのページはプレイアブルキャラクターのみ記載。ボスキャラクターは別のページへ移転しました。本家のロックマンシリーズにおけるその他の登場人物を見たい場合は、「ロックマンシリーズ(本家シリーズ)」へ見てください。 -- (aiken) 2022-10-01 11 47 41
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パックマン 【ぱっくまん】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード他多数 発売・開発元 ナムコ 稼働開始日 1980年5月22日 発売日 MSX 1984年1月18日 FC 1984年11月2日 FCD 1990年5月18日(書換専用) GB 1990年11月16日 GG 1991年1月29日 プレイ人数 1人 定価 MSX 4,500円 FC 4,500円 FCD 500円(書換専用) GB 3,500円 GG 3,500円 配信 バーチャルコンソール Wii 2007年4月17日/500Wiiポイント 3DS 2012年11月21日/500円 アーケード アーカイブス Switch 2021年9月24日/838円 判定 良作 ポイント 業界初の女性向けを打ち出したゲーム パックマンシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 スペースインベーダーの大ヒットによりゲームセンターはシューティング一色に染まった。それにより客層の偏り、女性が少なくなり殺伐とする事を危惧して開発された「女性向けゲーム」。 ゲーム史において明確に「女性向け」を打ち出したゲームは本作が初と言われている。 フィールド上に配列されたドット(点)を残らず取得することでクリアになるというシンプルなシステムで、後にこのスタイルのゲームは本作にちなんで「ドットイート型アクション」と呼ばれるようになる。ただしこのジャンルの先駆と言える作品はヘッドオン(セガ・エンタープライゼス、1979年)が初である システム 操作は4ボタン式1レバー。残機制。 プレイヤーは黄色い円盤に口がついたキャラクター『パックマン』を操作する。 パックマンは一度レバーを入れると障害物に当るまで前進し続ける。 画面内に配置されている全ての黄色い点(クッキー)に触れて(食べて)消滅させる事でステージクリアとなる。 画面中央にはモンスターの「巣」が存在し(パックマンの侵入は不可)、そこから4匹のモンスターが出現する。パックマンが触れるとミスになる。 モンスターにはそれぞれ性格がつけられており、異なった追跡をしてくるので、立ち回りをしくじると挟み撃ちにされる事もしばしば。 アカベイ/BLINKY(ニックネーム オイカケ/SHADOW)モンスターのリーダー格でスピードも最も早く、パックマンの位置を常に目標として動くためピッタリくっついて追いかけてくる。一定数のクッキーをパックマンが食べると怒りだし、さらにスピードが上昇する。 ピンキー/PINKY(ニックネーム マチブセ/SPEEDY)パックマンの位置の数マス先を目指すように動くため、ニックネームの通りパックマンを待ち伏せするような挙動をする。 アオスケ/INKY(ニックネーム キマグレ/BASHFUL)普通にパックマンを追いかけることもあるかと思えば、逆にパックマンから逃げるように動くこともある、まさに気まぐれ。実は迷路内のパックマンとアカベイとの間に直線を引き、その中間地点をさらに伸ばした位置を目指すように動くという法則がある。常に二つのキャラクターの位置関係に影響されて動く先が変わるため、パターンが読みづらい。 グズタ/CLIDE(ニックネーム オトボケ/POKEY)積極的にパックマンを追いかけることをしない。これはパックマンとの距離が離れていると接近してくるが、ある一定距離までくると今度は接近をやめ後述する縄張りまで戻る、という習性があるため。 モンスターはラウンド開始直後はそれぞれのモンスターに設定された迷路四隅の「縄張り」へと移動し、その後一定時間ごとにパックマンをそれぞれの方法で追跡するモードと、各々の縄張りまで戻るモードとを繰り返すようになる。また縄張りまで戻るモードは時間経過で段々と少なくなってゆき、最終的に追跡モードのみになる。 また、面を進めることでも縄張りまで戻るモードの時間は縮小されてゆく。 迷路の四隅には通常よりも大きい点がある。これはパワーエサと言い、これを食べる事でパックマンはモンスターを食べる事ができる状態へとパワーアップする。 パワーエサを食べて一定時間中はモンスター達は青く変色し(イジケ)、パックマンから逃げようとする。連続してイジケモンスターを捕食するとボーナス点が増加して行く。 捕食したモンスターは目だけの状態で巣に戻り、一定時間後通常状態で復活する。 ここが上記ヘッドオンとの大きな違いでありヒットした理由でもある。 一定以上クッキーを食べると果物や鍵(フルーツターゲット)が出現。獲得するとボーナス点が入る。 迷路の右端と左端中央にはループするワープトンネルがある。トンネル内ではモンスターのスピードが落ちるので、逃げ切るために重要。 他にも見た目では分からないが、モンスターが一方方向からしか侵入してこないポイントもあり、これを知っているといないのとでは難易度は大きく変わる。 面が進むと、パワーエサの時間の短縮や、モンスターのスピードの上昇という形で難易度が上がる。21面(鍵の9面)で難易度の上昇は止まり、以降は21面の繰り返しのみ。この時点では、パワーエサはモンスターを一瞬反転させることしかできなくなる。 256面で画面右半分が崩れ、クリア不可能になる(いわゆるキルスクリーン)。(*1) これは、オーバーフローによるメモリ破壊が原因である。同様の現象はギャラガ(強制リセットがかかり、その後も正常動作しない)やディグダグ(敵が自機初期位置に配置され確実に死亡する)でも発生する。 また、近年の移植版ではこのバグが発生するかどうかを切り替える事が出来るものもあり、修正した場合は256面以降もゲームを続ける事が出来る。 このキルスクリーンは、海外制作の続編(ミズ・パックマン、ジュニアパックマン)でも発生する。 2面クリア後コーヒー・ブレイクとしてパックマンとモンスターの寸劇が挿入され、一息つける。以後4面ごとに3種類のコーヒー・ブレイクが挿入されるが、21面以降は挿入されなくなる。 コーヒーブレイク直後の面のみ、パワーエサの時間がほんの少しだけ延長される。 評価点 親しみやすいキャラクター・ゲーム内容ながら高いゲーム性 キャラクターは可愛らしく「敵を倒す」ではなく「敵から逃げつつ食べる」事が目的、コーヒー・ブレイクの存在など「女性にも楽しめるように」作られているが、性格の違うモンスター、パワーエサによる高得点ボーナスなど、内容は練りこまれている。 個性的なモンスターがそれぞれの挙動によって、しかもモードを切り替えながら追ってくることで、予測が完全に可能なほど単純ではないが全く理解できないほどランダムでもない……という塩梅のゲーム性になっている(ただし後述するように、完全なパターン化は可能)。さらに面を進めると段階的に難易度が上昇してゆくため、現代ゲームに通ずる「同じ内容の単純な繰り返しではない全体を通じての難易度上昇」の要素が打ち出されているのも特徴である。 普段は逃げることしかできないパックマンが、パワーエサを取った瞬間大逆転! というのも目新しい要素であり、カタルシス性が高い。 問題点 モンスターの挙動にランダム性がなく、常にパターンに従って動くようになっている。つまり、実は完全なパターンゲーである。 同じ面でまったく同じ操作をすれば、モンスターもまったく同じに動くのである。そのため難易度が上昇しない21面以降の完璧なパターンを作ってしまえば(知っていれば)、あとはそのパターンを延々繰り返すだけの作業となってしまう。 もっとも21面以降はパックマンが遅く、アカベイが速く、モンスターがイジケないという三重苦であるので、パターンをミスってしまった場合もれなく地獄となる。 総評 シューティング一色であった市場に投げられた本作は爆発的大ヒットを飛ばした。その影響は国内に止まらず、むしろアメリカでの人気が猛烈なものに。 後にアニメも制作され、「80年代のミッキーマウス」と称されるほどの社会現象も巻き起こすほどとなった。 非常にシンプルながらも高いゲーム性を誇り、個性的なキャラクターにシステム面での性格付けをつけた本作は、当初の狙い通り女性客にも評判が良く、現在もなお愛される歴史的傑作となっている。 その偉業は、バンダイナムコとなった今もなお、そのマスコットとして活躍するパックマンの姿が物語っている。 移植 ATARIに移植された。ATARIで世界一売れたソフトになったが、出来は悲惨であった。 国内の家庭用向けにはファミコンなどに移植されている。 余談 パックマンのデザインは企画中に見た食べかけのピザから着想を得たという(*2)。 しかし、これは後に否定されている。曰く、「画面の配色で1番大きく見える黄色を円形に作った」そうでピザは後付けとの事。当時は「バキュラの256発」等、雑誌・書籍発進の間違ったアナウンスが広がる事が多々あったが「パックマンはピザから」も同様の事例の様だ。 大ヒットを受けて、「パクパクモンスター(エポック社)」「ロックンチェイス(データイースト)」などのパクリ作品が横行することとなった(*3)。 一方で、本家ナムコからも『スーパーパックマン』『パックマニア』『パックマン・チャンピオンシップエディション』などの新フィーチャーを取り入れたアレンジ作が数多く出ている。 アメリカに存在するゲーム博物館的施設において、一番客が殺到するゲームはこのパックマンの筐体であるという。 海外進出の際に文化の違いからタイトルやデザインが若干変更された。 タイトルがアメリカで問題視(*4)され、スペルが変更された(PUCKMAN→PAC-MAN)。 イラストのパックマンの長い鼻が陰茎をイメージさせるとされたため、アメリカではデザインが変更され、鼻が短くなっている。この変更はのちに『パックランド』などでも反映された(*5)。 海外で制作されたアニメも、変更後のデザインが元となっている。ちなみに、パックランドはアニメ版準拠。 2010年、大手インターネット検索サイトGoogleがトップにロゴを模したパックマンのゲームを設置。 当初は期間限定の予定だったが、想定した以上の反響とユーザーの要望から期間後もファイルを残すこととなった。 2012年にニューヨーク近代美術館のパーマネント(永久保存品)に選ばれた。 「ハングリーマン」「パックモンスター」等違法コピーや改造を施した海賊版が多く出回ったが、(*6)コピーではない直近のフォロワーはアルファ電子の「クラッシュローラー」がある。(*7)クラッシュローラーは移植がネオジオポケットのみという珍しい事になっている。 ちなみに、当時の「ハングリーマン」等の所謂コピー機版はプログラムを吸い出して作ったのではなくパックマン基板にサブボードを上乗せした+αな作り方をしている。 2014年、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にてパックマンの参戦が告知された。 近年の白目があるデザインではなく、「パックランド」の姿で参戦。一部の技においては初代パックマンのようなピザ欠けの姿に。 同作がバンダイナムコスタジオ開発のため、公表される前からゲスト参戦を予想するユーザーも少なからず存在した。 一方ディレクターの桜井氏は「今回の開発元はナムコからのゲスト参戦を保証するものではありません」と、参戦しないかのようなコメントを事前にしていたため、裏をかかれたユーザーも多かった(*8)。 スマブラのゲスト参戦キャラにパックマンを推したのは宮本氏である。 とあるアマチュア映画製作チームが制作した短編映像を原作とするSF映画「ピクセル」にパックマンが出演している。 地球から送られた友好のメッセージを敵意と勘違いした宇宙人が、メッセージの中に含まれていた有名レトロゲームのキャラクターに擬態して地球侵略に乗り出すという筋書きの作品で、パックマンは原作同様の姿で、ありとあらゆる物体をピクセル化して食い尽くすモンスターとして登場している。 ゲームセンターあらしに「TVゲームスパイ大作戦」の巻で初登場し、何度かパックマンで戦っている。 初登場が掲載された第4巻の巻末にパックマンの攻略法が載っている。しかし、当時は研究され尽くされる前であり、小学生向けコミックスなのでそんなガッツリではない。 しかし、パックマン人気と、当時のゲームセンターあらし人気の相乗効果であらしの4巻が書店から消えたとの逸話も(*9)。当時の古書店でも4巻だけが無い等の事例もある。 当時、コピーゲームが横行していた時代の1984年、東京地裁で「ゲームの映像が映画の著作権として認められた」初の判決が出たのがこのパックマン。俗に言うパックマン事件である。 2016年、特撮番組『仮面ライダーエグゼイド』ではTVゲームモチーフでスポンサーにバンダイナムコグループが関わっているためか、劇場版やネットムービーにパックマンが重要な要素として登場している。 これが大ヒットしたおかげでナムコは、中村製作所時代の「屋上遊園で遊具を作る会社」から「ゲームを作る会社」へさらにシフトすることとなる。 会社へ多大な貢献をしたこともあって、パックマンは現在のバンダイナムコエンターテインメントになっても社のマスコット的キャラクターで扱っている(いわゆるタイトーのインベーダーと同じである)。 ただし、そうなっても原点である遊具開発や家族向けゲーセンへの遊具販売営業を忘れておらず、今でも家族向けのゲーセンなどでナムコ製品が多くみられるのはこのおかげである(*10)。 多大な貢献に反して、作者には金一封が贈られたのみである(*11)。これを不満として、作者はナムコを退職している…と言われることがあるが、実際にはバンダイとナムコが合併した後の2007年3月に退職している。 当時は業界自体がまだ若く、自分の腕が評価される世界である上に、関わった作品に名前が出る事も多いので貴重な人材として注目されやすい事もあって(*12)移籍や独立も比較的し易い業界であった。が、その風潮は現代でもあまり変わっていないようである…。 ちなみに、その作者の岩谷氏によるパックマンの評価は「何が面白いのかはよくわからない。次のステージで飽きてしまった。そんなに面白いゲームとは思ってない」と身もふたもないモノ。(*13) ギネスレコードに1980年より7年間で総販売枚数293,822枚を記録したとして認定されている。 様々な機種に移植されたが、PC-8801版の移植をしたプログラマーは遅延や中止で悪名高い多部田俊雄氏。 MSX版は「namcot」ブランドが使用された最初のソフト。 Xbox360ライブアーケードで移植された際に世界中でスコアを競い合う企画が行われた事があったが、多数の凄腕プレイヤーによってリーダーボードのスコアがオーバーフロー寸前である999990(*14)で埋め尽くされた為、企画の途中でスコアの最大値が拡張されるという事態が起こった。拡張後も世界レベルのハイレベルなスコアアタックが続き、結果として勝ち残った数名のプレイヤーから優勝者を決める為に用意されたのが『パックマン チャンピオンシップ エディション』である。この大会にはかつてパックマンでパーフェクトゲーム(333万3360点)を達成したビリー・ミッチェル氏もエントリーしていた。 さまざまなおもちゃメーカーからパックマンルールの電子ゲームが発売されたが、国内製品で正式にナムコのライセンスを受けているのはトミーから発売された『パックマン』のみである(海外製品は色々ある)。ちなみに本体がパックマンを模した黄色の円形になっていて21世紀になってもコレクターズアイテムとして人気のある製品である。 2018年4月にメーシーから『ファミスロ』の第1号『SLOTパックマン』としてパチスロ化された。
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わからん
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ロックマンX7 【ろっくまんえっくすせぶん】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 カプコン 開発元 バリューウェーブカプコン 発売日 2003年7月17日 定価 5,800円(税別) 判定 クソゲー ポイント 新主人公「アクセル」のデビュー作… のはずが 最初は使用できない主人公スタッフも「難あり」と認めた3Dステージ『X5』『X6』に好意的なファンでさえ不評キャラデザなど素材は高品質ロックマンシリーズ史上最長のステージ到来 ロックマンシリーズリンク 概要 特徴 ストーリー 登場人物 3D要素 問題点 システム全般 その他 賛否両論点 キャラ関連 新キャラ「アクセル」の性能 シナリオ面 その他 評価点 システム全般 演出面 その他 総評 その後の展開 概要 『ロックマンXシリーズ』の7作目。本作からプラットフォームをプレイステーション2に移行された。 シリーズで初めて3Dマップが登場し、第3の主人公として「アクセル」が加わった。 特徴 ストーリー 21XX年人類が安全な地下都市で暮らす間、荒廃した地上(*1)を復興する「レプリロイド」達の作業が順調に進んでいた。しかし一方、イレギュラーと呼ばれる犯罪レプリロイドたちも激増しつつあった。 高性能レプリロイド・エックスは、イレギュラーを取り締まる公式組織「イレギュラーハンター」の精鋭部隊隊長として活躍してきたが、力で相手を押さえつけることに疑問を感じ、平和的解決の道を求めて第一線を退いてしまう。彼が抜けて弱体化したイレギュラーハンターに代わり、非合法にイレギュラーを倒す自警集団「レッドアラート」が活動を始めた。 ある日事件現場に急行したイレギュラーハンター・ゼロは、大型メカニロイドに追われている少年レプリロイド「アクセル」と出会う。彼はイレギュラーハンターになるためにレッドアラートを脱走してきたというが、多くを語ろうとはしなかった。そこへレッドアラートのリーダー・レッドが現れ、アクセルを引き渡すよう要求する。しかし、本人の意思を無視して自由を奪うことは、ゼロには絶対許されない。 こうして、一人のレプリロイドを巡り「正義」の意味を巡って、イレギュラーハンター対レッドアラートの戦いが始まった! 登場人物 エックス かつてシグマと何度も戦ったイレギュラーハンター。戦闘による問題解決に疑問を感じ、平和的解決を求めて第一線を退いた。 このためゲーム開始直後には使用できず、特定の条件を満たすことで戦線に復帰する。 ゼロ 戦線から身を退いたエックスに変わり奮闘する、特A級の凄腕イレギュラーハンター。任務中にアクセルと出会い、彼と共闘してレッドアラートのバウンティハンターに挑むことに。 アクセル 過去のデータが一切ない、正体不明の少年型レプリロイド。とある事情でレッドアラートから脱走しイレギュラーハンターに加わったが、このことが両組織衝突の引き金となってしまう。 本作の新キャラ。パッケージ裏にて「アクセル全開!! Xシリーズ3人目のヒーロー!」と書かれている通り、本作を語る上では欠かせない。 最大の特徴はコピー能力。一言で言えば変身で、見た目だけではなく能力も行使できる。 その他の固有アクションとして、一定時間高度を維持しながら移動可能なホバリング、モーション中はダメージを受けないローリングが可能。 エイリア X5から登場しているサポートキャラ。今作でもステージ道中でアドバイスをしてくれる。 レッド 自警集団「レッドアラート」のリーダー。多くのバウンティハンターを率い、イレギュラーを処分していた。アクセルの引き渡しを材料に、イレギュラーハンターに挑戦状を叩きつけてくる。 イレギュラーハンターが弱体化していたため、レッドアラートは非合法ではあるものの一般のレプリロイドには一目置かれていたのだが、最近ではならず者集団として評判が悪い。 3D要素 パッケージでは2D×3Dとある通り、本作はフル3Dで構成されている。 OPではフルCGのアニメが流れ、ゲーム中でもフルポリゴンで作り込まれている。それにより、2Dでは考えられなかったような演出、ゲーム性が実現されているのは確かではあるのだが…。 問題点 システム全般 3D化の影響か単に作り込みが足りないのか定かでないが、全体的に動作がゆるくモッサリしていてテンポが悪い。 特に顕著なのがゼロの攻撃モーションで、信じられないほど遅くなっており(従来に比べて間隔が1.5倍ほど)、旧来の作品と比べてスピード感を激しく損なわれている。 倍速で再生した動画を観ても、編集されているはずなのに違和感がなく、音声で辛うじて倍速だとわかるという程。 Xシリーズはジャンプ・ダッシュ・壁蹴り等、様々なアクションを駆使して進むゲームであるが、それらが3Dマップや動くとずれるカメラと合わさったことで操作し辛く、ミスを起こしやすいゲームとなってしまった。 本作のダッシュ壁蹴りは途中で失速するという仕様があり、ダッシュ状態を維持している限り壁を登ることができない。 エックスには、ダッシュもしくはジャンプ時動作直後・着地直前にバスターやチャージ特殊武器を撃とうとすると、チャージがキャンセルされるというバグがあり、非常にイライラさせられる。 また3Dマップの多くが俯瞰視点で、キャラクターや足場等の高低差が分かり辛く、前方の状況も把握し難い場面が多い。画面外にある足場へ飛び移らなければならないような場合も多い。 2Dマップも存在し、2Dと3Dの混在を「マルチディメンショナルバトル」などと表記しているが、ステージ中にリアルタイムな切り替えが行われるのはオープニングステージでたった1回きりである。 ボス敵のバランスもあまり良くなく、後半のボスは体力だけがやたらと多いので冗長に感じる。 弱点武器での攻撃も仰け反りこそするがダメージがそんなに高くなく、弱点をつく事で長い無敵時間が生じたり面倒なカウンター攻撃があったりと下手に弱点武器で攻撃するより単純に高威力の特殊武器やチャージショットでゴリ押した方が簡単かつ早く倒せる、という滅茶苦茶な調整っぷり。 これは『X5』に出てきた多くのボスにも言えたが、今作はこれに加え「特殊武器がすぐエネルギー切れを起こす」という問題も加わり、大半のボスに弱点武器を使う価値が無い。弱点武器が役立つのはローリスクでハメられるスプラッシュ・ウオフライ、単純にダメージが大きいウィンド・カラスティング、メカニロイドの角を破壊してミサイル攻撃を止められるフレイム・ハイエナード程度である。 エックスとアクセルの特殊武器「エクスプロージョン」はエネルギー消費が激しいものの、ボスの体力を大きく削ることが出来る。これにより、ある程度は素早くボスを倒せる。 ただ、レッドとシグマ第2形態はこのエクスプロージョンが弱点武器に設定されているため、あまり体力を削ることが出来ず、やはり冗長に感じる(*2)。しかも、よりにもよってどちらも常に落下死の危険性を伴う。 これらの弊害を最も強く受けているボスは,、スナイプ・アリクイックだろう。透明なパイプ管(のようなところ)の上で戦うボスなのだが、碌に動けるスペースがないのに、ホーミングミサイルをバカスカ打ちまくり、複数の攻撃ユニットを展開して攻撃してくる。にもかかわらずそれらをロックオンできない。つまり排除できない。 横に狭く縦に長いフィールドのため、動ける範囲自体も非常に狭く、まともに回避行動をとることすら至難の業。理不尽の域に片足を突っ込んでいる。ダメージを受けた時の無敵時間が長くなるスーパーバリア(ハイパーバリア)が欲しいところ。 おまけにアリクイックは頻繁にパイプの裏側に逃げて時間稼ぎをしてくる。こちらはパイプの裏側に行けず、エックスのチャージショット以外の攻撃も届かないため、一層ミサイル攻撃の猛攻に晒される時間も長くなる。こちらも裏側に回れれば攻撃から身を避ける等、戦略的に立ち回れたのだが…。 弱点武器もパイプ管を伝って裏側のボスに当てることができるかと思いきや何故が中途半端な位置で止まってしまう。そして当てたとしても「ワァ~オォ」などとイラつく奇声を上げるばかりで、ボスの動作を中断させることすらできない。おまけに威力も低い。前作のインフィニティー・ミジニオンといい何故強ボスに限って弱点武器が大して機能しないのか…。 相変わらず煩わしいだけのレスキュー。 前作では「ナイトメアウィルスに接触されると救出不可」という仕様だったが、本作では敵の攻撃を喰らっただけで即死亡という更に厳しい仕様になっている。そのくせ、大抵のレプリロイドは敵や爆弾トラップの目の前に配置されている。 『X5』『X6』から続く「キャラクターを満遍なく強化出来ない」という問題がさらに悪化している。 まず前作からプレイヤーキャラが一人増えた時点で、各キャラへアイテムの均等割りをする場合は2人だった前作と比べてかなりややこしくなってしまう。かといって前作までのように一人のキャラに全振りするのもプレイヤーチェンジシステムの兼ね合いからあまり有効とは言えなくなっている。 一部のレプリロイドをレスキューするとパワーアップチップを入手でき、それを装備する事でキャラを強化出来る…のはいいのだが、チップで強化できるのはそのステージで使ったキャラ2人だけ。 保持したいと思ってもチップで強化しないと選択した時点でエイリアがチップを破棄して終了という理不尽さ。 アクセルでなければ救出困難、あるいは不可能なターゲットが多いのも、他二人へのパワーアップアイテムの配分を難しくさせている。 ライフと武器エネルギーを強化する方法が従来通り各ステージ毎に1つあるライフアップを拾う(拾ったキャラのみ適用)か、レプリロイドの救助者から貰う(出撃した2人のみ適用)、ボスを倒した際にアイテムを入手する(ボスを倒した2人のみ適用)かしかないため、エックスの加入が後半になる事も影響しやはり強化が偏ってしまう。 クリア後に装備したチップを引き継いで2周目をプレイする事ができるが、全員を最大までパワーアップさせるには最低3周する必要がある(*3)。更に、ライフ・武器エネルギーは初期状態に戻る。 なおゼロの強化にセイバーの攻撃回数を増やす物があるが、最大まで強化するとコンボの最後でダッシュ攻撃が発動し、堅い敵には思いきり突撃してダメージを喰らうという地雷が潜んでいる。そもそも攻撃モーションが遅くとも攻撃後の硬直時間は短く、モーション自体も他の攻撃からの流用であるためあまり強化する必要も無い。 最終ステージが前半と後半であまりにも差が違い過ぎる 前半ステージはただ強制スクロールで崖を飛ぶのにかなり一苦労でやっとたどり着いた先のボスはBGMが変わらず、かといってボスがあまり強くないためどうしても消化不良を起こす。 後半ステージは短いステージ→レッド戦→選択式のステージ→固定ステージ→ボスラッシュ→ラスボス戦とこれで全て1つにまとめてしまっているため後述のロード問題と相まって前作の最終ステージ2と比べて冗長なんてものじゃない。 しかもラスボス戦にも中間ポイントを置かれてしまっているため、落下死の可能性が大幅に高い第2形態戦などでもサブタンクの回復が出来ず、難易度が更に跳ね上がってしまっている。 その他 オープニングデモがPV臭い 過去作と比べて宣伝PVを見ている感じがあり、やや肩落とし感が否めない。 次回作もそういった点は変化はしていないが、今作よりはマシになっている。 ゲームスタート時のムービーがストーリーとは直接関係がない。 本作の世界観、および初登場のアクセルを印象付けるためのものとしては十分なのだが、その後にアクセルがレッドアラートを逃げ出すに至るまでの経緯が描かれておらず、シナリオに難があるといわざるを得ない。 脱走までの経緯はステージをクリアするごとにアクセルが小出しに語るため恐らくはあえてぼかしたのだと思われる。が、肝心のその内容は口頭で大まかな事情を説明する程度にとどまっており、具体的なことはほぼほぼ語られない。レッドアラートの仲間意識の強さは随所に散見(*4)されており、その組織を脱走するとなれば、なにか決定打になる事件があったと期待していたプレイヤーもいただろうが、そのようなことも作中では語られずじまいである。 にもかかわらず、ゲーム開始前に流れるテーマ曲中ではこのムービーシーンが多用されており、ストーリーに一切関係ないキャラクターを印象付けられる。 SEやBGMの音量のバランスが悪い。 アイテムを入手した時の効果音が非常に小さい。 このせいでアイテムを入手したのかどうか非常に分かりづらく、特にライフアップが顕著で、エアフォースステージのように入手するチャンスが一瞬だと、果たして取れたのかどうか判別しづらい。 その反面、チャージ時の効果音等は大きめで、特にオートチャージをオンにしたアクセルで操作すると非常に耳ざわりに思うプレイヤーが多い。下記の死亡演出もそうだが、全体的に新規SE(効果音)の出来が悪い。 なお、エックスのチャージ音は『X4』から続くおなじみの効果音であるが、最大チャージ音が鳴るより実際溜まるまでが若干遅いという調整ミスがある。 エイリアのナビがミスする度に発生する。 ボタン式なので無視すれば良いのだが、ナビポイントに来る度に「聞こえる?○○○○!」と叫ぶので鬱陶しい。 前作では一度発生したナビゲーションはそのセーブデータでは発生せず、ナビの告知音も小さめのSEで気にならなかったレベルだったのだが…。 ひどい死亡演出。 所謂「ティウン」で無くなっただけなら「らしさがなくなった」だけで済むのだが、実際のところ電子音のようなヴィーという音とともに徐々に消えていくというなんとも言えない微妙な演出になっている。『X4』のクジャッカーステージ(電脳空間)ならまだしも、現実世界で何故そんな消え方になるのだろうか。おまけに無駄に時間もかかってテンポが悪い。シリーズお約束の「飛び散る球状」を3Dで上手く再現できなかったのだろうか…? 穴に落ちた時でもこの演出になるため、3Dの状態だと落ちている途中でピタっと停止してから消えると言う非常に違和感のある絵面になってしまう。 光になって消える演出は、サイバーエルフの存在を示唆しているのだろうか...? レスキューに関しても爆破するのではなく、ぐにゃあっと潰れたような感触で死亡するためまたこれも酷いものである。 ステージ選択後の8ボス紹介シーンも更に劣化。 イラストではなく3Dの止め絵。作品的に3Dで画面に出てくるのは別に良いのだが、この画面でボスが一切動かないのは本作のみ。背景が動くのみでエフェクトもなく、手抜きにしか見えない。 ロードが長い上にステージ中で頻繁に発生するため、非常にテンポが悪い。重たいキャラの挙動と相俟って、シリーズの売りであったスピード感はもはや皆無。 特にシリーズ恒例のボスラッシュのエリアでは、ボス戦前とボス戦後と2回もロードが挟まれる。つまり、8体ボスを全て倒すまでに最低16回ものロードに待たされることになる。 ついでに言うとボスラッシュエリアに戻って来る度に「READY」の表示→プレイヤーキャラが登場の演出が挟まるため、テンポが悪い(*5)。 カラスティングステージの最初のエリアは、プレイヤーキャラが輸送機に乗っている様子を数秒見せられる→シーンが変わり、乗っていた輸送機が別の輸送機の後ろにつく→プレイヤーキャラが前の輸送機に飛び乗り、中央に移動→「READY」と表示される、と操作可能になるまでやけに時間がかかる。しかもこの演出は死亡後のリスタートの度に見せられるため、ロードとは別の面でテンポが悪い。 文章は早送りができない(デモシーン自体のスキップは可能)ことや、メニュー画面で「はい/いいえ」の確認メッセージがやたら多い点などもテンポを悪化させている。 しかも確認メッセージのカーソルの初期位置が全て「いいえ」であるため連打→ループという事態が頻発する。 賛否両論点 キャラ関連 シリーズを通しての主人公であるエックスは一線を退いているという設定のため最初は使用不可能で、レプリロイドを64体救出するか8大ボスを全員撃破しないと解禁されない。 その分、チャージショットの性能が以前より格段に増しており、特殊武器がなくても十分戦えるほどの強キャラに変貌している。 これによりアクセルやゼロに比べパワーアップに遅れが出てしまう。なおクリアデータをロードした2周目からは最初から使用可能。 エックスのアーマーシステムは、一種類しか存在しないこともあってか『X4』以前の仕様に。4ステージに隠されたカプセルからパーツを受け取りその場で装着。全て集めるとグライドアーマーが完成し、出撃画面で「ノーマルエックス」か「グライドアーマー装備」のどちらで出撃するか選べるようになる。 しかし、最終的に完成するグライドアーマーの性能は「アイテム吸着範囲増加(ヘッド)」「防御力倍化 のけぞり防止・ギガアタック解禁(ボディ)」「チャージショットに小型の誘導弾が追加・特殊武器のチャージ解禁(アーム)」「ジャンプ中にジャンプボタンでゆっくり落下するグライド飛行(フット)」と、過去作と比べるとかなり地味目。デザインの評価はヒロイックで非常に良好。 しかもエックスでないと、そのアーマーのパーツが取れない。よって、このシステムと前述のエックス参戦条件のせいで同じステージに2度行かされることが多い(*6)。 ただし本作のエックスは途中からの参戦であるためか元々火力が非常に高く、この程度の強化でも十分だと判断された可能性も高い。ボディパーツによる防御力倍増と仰け反り無効は普通に有用であるし、チャージショットに付属するオマケも威力は低いものの超誘導で敵を追尾する。シリーズ共通のシステムである特殊武器とのジレンマが存在することや、その他パーツも他のキャラとのバランスの調整を考えるとこれくらいが妥当とも言える。 なお、『X6』まで登場したアルティメットアーマーは今作では登場しない。加えて黒いボディのゼロも本作は未登場。 ゼロのモーションや性能について セイバー攻撃は従来と違い1段目から攻撃力が異常に高い。代わりに3段目・4段目とコンボするごとにスキが大きくなることや、上記にある「振りが遅い」「最後のダッシュ攻撃でダメージを受けやすい」等の問題点と相まって、コンボを決める必要性が薄い。このためひたすら1段目の攻撃を振り続けることが有効になり、従来までのスタイリッシュさが欠片もない。 これに加えて今作ではジャンプ斬りの性能が異常に低く全く使えない。前作でせっかく唐竹割りになったというのに、横振りに戻ったどころか体ごと回転させて斬るため発生・範囲・後隙どれをとってもイマイチ。『X6』や『ロックマン ゼロ』シリーズのような使い勝手を期待すると痛い目にあう。「飛影刃」を習得するまでゼロはジャンプからの攻撃を控えるべきだろう。 ここまで書くと弱キャラというイメージを持たれがちだが、1段目を振り続けてさえいれば強く、セイバー攻撃による敵弾の跳ね返しが便利な上、ラーニング技も性能も良いものがいくつかあるため、かなり歪ではあるが決して弱キャラというわけではない。 新キャラ「アクセル」の性能 新キャラクターであるアクセルの性能が微妙で、しかもエックスと性能が似通っている部分が多いため「劣化エックス」と評される。 簡単に言ってしまえば「チャージショットを失った代わりに専用アクション(と体感はまず不可能であろうほどに僅かに増した手数)を得たエックス」といった設計。チャージショットが撃てず、初期状態ではかなりの火力不足を感じる。ノーマルショットしか撃てないのにボタン押しっぱなしで連射等の補助があるわけでもなく、攻撃面に直接的な利点はない。また特殊武器はエックスと同じで、こちらもチャージも不可という手抜き仕様。 敵の姿や能力をコピー出来る「コピー能力」が最大の売りとなっているが、これを発動するには「コピーショット」でコピー可能な敵を撃破し、それによってドロップする「DNAコア」というアイテムを入手しなければならない。だがこのコピーショットは「撃つのにチャージが必要な癖に威力自体は通常弾と同等」という低火力であり、これで倒すとなると面倒な調整を要する。そんな苦労を強いる割には能力的に微妙なコピーが殆どのため、結局アイテム回収ぐらいにしか使い道が無い。さらにDNAコアを入手したら即座に変身してしまうので配置された敵の場所を考慮して変身する必要がある上、変身の解除も時間経過のみなのでテンポを損ねる。 また、一部の小型ザコからもDNAコアが入手可能で、その敵を召喚して能力を利用できるが、設定でも全く言及されていない上、性能が低くコピー以上に使いづらい。そのためか、次回作では無かった事にされた。 ダッシュ中にもう一度ダッシュボタンを押すと「ローリング」が行える。後述の通り有用なアクションではあるのだが、トラップによる即死は当然ながら無効化できない上にボタン操作の関係で暴発しやすく、穴やトゲの手前でローリング暴発→死亡という事態も招きやすい。 一定時間のホバー飛行能力もあるが、発動方法が本作以前(*7)および『X8』(*8)と異なり「ジャンプ中にもう1度ジャンプボタン」ではなく「(ジャンプ後も)ジャンプボタン押しっぱなし」である。体感的には「滞空時間がすごく長いジャンプ」であり、咄嗟に出しにくいうえ高度の調整もできず、何故か壁キックからの使用もできない。 エックスのフットパーツの能力であるグライド飛行は普通に「ジャンプ中にもう1度ジャンプボタン」で発動するため、咄嗟に出そうとして間違えるという被害も見られた。 過去作のエックスのアーマーのホバー機能が控えめな性能であったことを考えると、ゲームに与える影響に配慮した結果とも取れるが、いかんせん使いづらい。そのためか次回作『X8』では変更されている。(*9) 一方でエックスより優れている部分もある。 アクセルは一部の特殊武器と同時に専用の武器を取得する。その特殊武器を装備している間はその専用武器を装備し、ノーマルショットの性能自体が変わる。 「Gランチャー」は発射後の隙があるものの威力が非常に高く、実質溜めなしで撃てるチャージショットのようなものなので、大半のボスはこれでゴリ押しが可能。 「レイガン」はGランチャーと逆にステージ攻略において非常に有用であり、消費エネルギーやチャージ無しで貫通攻撃を連発できるため強力でステージのスピード攻略にも長けている。好況に応じてボルトルネードを併せて使用できる点もポイント。 なお次回作『X8』では、特殊武器の代わりにこの専用武器を入手していく形に変更されている。 ローリングも暴発の危険性はあるものの、エックスより優れている部分とも言える。 ローリング中は完全無敵のため上手く使えば敵の攻撃を無効化可能。追尾弾や広範囲の衝撃波などに突っ込みながら回避出来るなどアクセルにしかできない回避手段であり、アクセルにチェンジして攻撃を回避して、エックスかゼロにチェンジして攻撃、という離れ業をやってのけるプレイヤーも。 ローリング中は通常攻撃を全方位に対して行う。通常は前方の敵へのみ行うロックオンも全方位に対して行うため、事実上敵へ体を向けずに攻撃が可能。これにより、問題点の一つであるロックオンのしづらさを大幅に緩和させることができる。 前作までと大きく操作感が変化している本作において、これらの特性を慣れるまでの救済策として使っていたプレイヤーも存在する。また、完全無敵状態で全方位へ弾幕を張ることができるため、オートリピート(*10)をオンにすると、良くも悪くも他では味わえないプレイが可能となる。 一度の連射数(*11)がエックスの3発(*12)より1発多い4発となっている。ただし、上記のオートリピートをオンにしなければ体感できないであろうことに加え敵との距離が近いほど意味をなさなくなるため、恩恵は薄い。 シナリオ面 ストーリーは単純に言えば、「アクセルを巡るイレギュラーハンターと自警団レッドアラート(を裏で操るいつもの人)の小競り合い」。レプリフォース大戦を描いた『X4』や、地球存亡の危機を描かれた『X5』などと比べるとどうにも話の規模が小さく、盛り上がりに欠けるという声もある。 ただし、前2作で見られた稚拙かつお粗末なテキストは大分改善されている。 本作ストーリー冒頭において、エックスは無意味な戦いを繰り返すことを拒絶して第一線を退いてしまう。無意味な戦いを厭う描写は以前から若干なりとも見られていたため、この変化自体は分からないものではない。しかしアクセルの言動にやたらヒステリックな反応をしたり、変に上から目線な発言が多かったりと、まるで別人の様に性格が悪く描かれてしまっている。 そもそも「力で相手を押さえつけることに疑問を感じ、平和的解決の道を求めて第一線を退いてしまう」と説明されている割には普通にハンターベースにおり、他の手段を模索しているようには見えない。このためファンからは「戦うのが嫌になったから隠居したいだけなのでは」「仕事したくないだけでは」等散々な言われようとなっている。 前作のグッドエンディングでは地上復興へ向けて前向きな姿勢を見せていただけに、この態度の急変は違和感がある。(*13)せめて「復興作業に従事しているためハンターベースに居ない」「イレギュラー討伐ではなくレスキューに忙しく飛び回っている」等の理由付けであれば違和感はあまりなかったように思うのだが…。 逆に次回作では急激に芯がしっかりしたキャラクターになっており、シリーズを通してエックスの精神的成長を追うと本作の前後でブツ切りになってしまっている印象を与える。しかし、これはあいだにコマンドミッションが含まれる影響(*14)も大きい。 例によって黒幕を務めるシグマ。 前作のような不完全状態ではないのだが、「エックス、ゼロ、貴様らの命をワシのものにするまで何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も! 蘇ってやる!!」と発言。エックスたちに異常なまでに執着(というより粘着)する様からは、イレギュラーを束ね上げるカリスマであったかつての面影がまるで感じられない。エックスたちとの永きに亘る戦いは彼の中にある何かを根本的に変えてしまったようである。 ただし、エックスたちへの執着という点はシリーズを通して大なり小なり散見されるものではある。設定上もエックスとゼロの2機は遥か昔に開発された厳密にはレプリロイドに分類されないほど旧式の機体であるのに対し、シグマはレプリロイドの生みの親であるケイン博士の最高傑作とも評された機体である。にもかかわらず何度も敗北を喫し野望を阻止されたとあれば、これらのイレギュラー(作中の扱いとしては逆だが)に執着するのも無理はないのかもしれない。 なお、この「何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も! 蘇ってやる!!」はシグマ屈指の名(迷)台詞としてネタにされている。 エックス達への執着の部分が目立って気づきにくいが、地味にシグマの一人称が「ワシ」になってしまっている(*15)。 前2作に登場した味方キャラの1人・ダグラスと、敵キャラクターのダイナモは本作で何の説明も無く登場しなくなる。 ダグラスに関してはもともとメカニックという裏方のポジションだったために、ゲーム中に出てこないだけで劇中的には存在している可能性はある。しかし、ダイナモに関しては次作『X8』にてウイルスによる事件が語られる際にも全く触れられず、むしろウイルスによる事件がシグマとVAVAによって引き起こしたものとされているような内容となっており、存在自体が無かったことにされている可能性すらある。 前作までにあったDr.ワイリー関連のイベントは、今作では一切存在しない。 その他 エックスやアクセルの通常弾はオートロックオンで発射されるようになった。 これは3Dに合わせた仕様と思われるが、2D操作時においても狙って撃つ必要性がなくなっている。 オートロックオンは消せないためプレイヤーの前を高速で横切る敵に対して「敵の進行方向に弾を置いておく」事ができない。 これにより素早く反復横飛びを繰り返すボス、バニシング・ガンガルンにエックスのチャージショットがなかなか当てられない。 3D化ゆえか2D操作時でも奥や手間から敵が出現するが、ロックオンのおかげでそちらに攻撃してしまう。行き先に敵がいてもその敵より近ければロックオンが優先されてしまうため意図しない方に打つ。 それによって倒した事でドロップするアイテムはそのまま画面の奥・手前で落ちて行くというシステムの仕様として成り立っていない物。 プレイヤーキャラクターと敵との位置関係によってロックオンできない事も多い。 特にシリーズのザコの定番バットンボーンは、画面の上側にいることが多いため大抵ロックオン出来ない上に、体力も何故か今作では1以上になっており、出て来る度にイライラさせられることになる。 評価点 システム全般 ステージ中でプレイヤーチェンジができるようになった。 純粋に二人分のライフがあるため、ステージ攻略も幾分やり易くなっている。堅い敵はゼロ、空中や遠くの敵はアクセル/エックスなど使い分けて進んで行くのも爽快感があって面白い。 なお、このアイデアは『ソウルイレイザー』からきている。 エックスは最初からエアダッシュが使用可能になった。またゼロも特定の特殊武器を選択すると専用武器が使用できるようになった。これも続編『X8』に引き継がれている。 細かい部分ではダッシュのブレーキモーションが無くなったため、しゃがみと併用して低姿勢を維持しながら長距離の移動が可能になっている。ただし使用できるのは当然2Dステージのみだが。 またエックスが特殊武器をチャージする際に1発分無駄撃ちしなくてもチャージが可能になった。『X8』ではまた出来なくなっているため今作のみの評価点である。 ライドアーマーの耐久力ゲージが、『X3』以来3作ぶりに復活した。 シリーズで唯一、この作品だけはラスボス第二形態でミスをしても残機を全て失ってリトライしても第二形態からのリスタートとなる。 今作のラスボスは不安定な足場で戦うために落下ミスが発生しやすく、開幕と同時に不用意に動いて即ミスという事態もありうる構成となっている。他の作品のように第一形態からのリスタートとなった場合間違いなく問題点として指摘されていたのでこの配慮は適切だったと言える。 レスキューリストに、ロストしたキャラクターの所持アイテムも表示されるようになった。 これにより、ロストしたレプリロイドが貴重なパーツを持っている際にやり直すことが容易になり、逆にそうでない場合はやり直さずに済むようになった。終わってみてパーツを取れなくなったシーンを見るのは業腹ではあるが。 BGMの出来が良い。 例を挙げると『Decisive Battle ~vs Boss』(8ボス戦)『Our Blood Boils~vs Sigma 1st』(シグマ第1形態戦)等は人気が高い。 また愛内里菜氏が歌う主題歌「Code Crush」もイメージに合っているとされ好評。 本作のイベントBGMのひとつである『Revealing』は、『ロックマンX コマンドミッション』において『忘却の地』と曲名を変えてアレンジされている。 セーブにて、ようやくサブタンクの蓄積量まで記録することが可能となった。 演出面 前作同様に声優陣は、高山みなみ氏・高木渉氏・玄田哲章氏・森功至氏・大塚明夫氏など豪華な面々が揃っている。 非常に個性的なボスキャラクター。自分のダンスを世界中に放送したがるデボニオン、走ることを生きがいとするイノブスキーなど、ギャグ要素が強くなっている。 デボニオンはエックス以外、イノブスキーはどのキャラであっても会話自体がギャグになっている。 もちろんストンコングやアリクイックなどシリアスなボスもいる。どれも過去作に比べて濃いキャラ付けがなされており、ウィンド・カラスティングは『X2』のマグネ・ヒャクレッガーに並んで秀逸なネーミングとの声もある。 一方で「スナイプ」・アリクイックという名前なのに狙撃らしき攻撃をして来なかったり、会話で「タイマンだオラァ!」と言っていたのに部下が援護射撃をしてくるイノブスキー(*16)等、実際の戦闘との整合性が取れていない点もチラホラ。 敵組織「レッドアラート」のボスであるレッドも、黒幕に操られつつもある程度自分の意志で動いているところもあり、組織を脱走したアクセルからは今でも慕われている。かつて黒幕にそそのかされた組織には『X4』のレプリフォースがあるが、その上層部にいたジェネラルやカーネルと比べると、共感を得やすくなっている。 ギャグ、シリアス問わずボスとの戦闘前の会話は今までのシリーズと比べて凝っていて面白い。また台詞もフルボイスになっている。 ハイエナードは錯乱しているため全員に全く同じ台詞を喋るのだが(*17)、それに対しての返答はエックス・ゼロ・アクセルのそれぞれの性格と個性が表されている。 ストンコングやアリクイック、カラスティング等の会話はキャラが個性的、魅力的なだけあって特に面白い。行動の真意を特定のキャラにだけ明かしてくれるというキャラもおり、2周以上して全キャラで会話を聞いてみたいという思いに繋がる。 『X』『X2』の雑魚敵を例に出しての挑発や、『ロックマン ゼロ』とのつながりを示唆する等の会話もある。 会話の内容の他にも、今までの作品では無音の中ただ互いに向き合って会話するだけというケースが大半だったが、この作品ではボスの顔がアップになったり、キャラクターが銃を向ける等のリアクションを見せる他、会話中よりボス戦のBGMが流れ、会話が終わってもBGMが途切れずにそのままボス戦に移行する等、演出面に関しても力が入っている。 その他 OPステージは『X1』のステージと同じ場所だったり、過去シリーズのザコ敵が登場するなどファンサービス要素はそこそこある。PS2の3D品質でそういう表現が見れるのはうれしいところ。 ゲーム内のテキストで使用される漢字の量が、一般基準レベルになった。 前作まではあまり漢字を使わず、ひらがなやカタカナを多数入り混ぜた読みづらいものだった。 今作からステージセレクト画面からのセーブ、ロード、オプション変更が可能になった。 総評 3Dという新要素を取り入れた結果、シリーズ特有の持ち味を殺してしまった作品。 何かと批判が多いながらも出来はそれなりで少なくないコアなファンも獲得していた前二作に対し、本作はシリーズ作としてはおろか単体の3Dアクションゲームとしても駄作レベルと言える内容に堕してしまい、前二作に好意的かつ寛容なファンからでさえクソゲー呼ばわりされる事も少なくないほど。 結果的に、プラットフォームがPS2に移った本作で巻き返しを願っていたファンの期待を大きく裏切ることとなってしまった。 その後の展開 第3の主人公「アクセル」のその後 発売当初は子供っぽい言動やゲーム中での劣化エックスな性能、ストーリー的にエックスやゼロを差し置いてやたら目立ちまくっていた事もあり、シリーズファンからは「余計なキャラが増えた」と煙たがられる事も多かったが、その後の作品では一歩引いたポジションに落ち着き、性能面でも独自のものを確立した事で次第に人気も上昇。現在では十二分に「第3の主人公」としての地位を確立している。 酷評されている本作での性能面においてもエックスより多い手数、コピー能力、専用武器、専用アクションと『X8』において参考にされたであろう要素は少なくない。『X8』での評判が良好なことも踏まえれば、調整にこそ問題があったが方向性そのものは悪くなかったと思われる。「シリーズ中1番の失敗作」「シリーズファンあるいはプレイヤー離れ最大の原因」と言う声が多い本作だが、この点だけは成功したと言っていいだろう。 尚、『X7』公式サイトでは「ロックマンの歴史をつなぐ第三のヒーロー」という意味深なキャッチコピーが掲げられており、その正体に関して様々な憶測を呼んだが、後に『X8』の公式サイトで「新世代型レプリロイドのプロトタイプ」とあっさり素性が明かされてしまい、拍子抜けしたファンも多かった。 ただ、特徴的な顔の傷に関してはスタッフ曰く「重要機密事項指定項目」という事で未だに詳細が語られておらず、製作者やレッドアラート加入前の経歴に関しても一切明かされていないため、まだまだ謎の多いキャラクターではある。シリーズが停滞してしまっている現状、今後その謎が明かされるかどうかは微妙な所であるが…。 PSに移ってからのXシリーズは、品薄にしては需要が比較的あるせいか、中古価格が高いものが多い。しかし、本作だけは見事なまでの価格崩壊を起こしている。 この悪評を受けてか、2004年にPS2、GCで発売された『ロックマンX コマンドミッション』からスタッフが一新。後の続編『ロックマンX8』でも同じスタッフが開発を手掛けた。 部署も第三開発部から第一開発部へと変わったが、この当時、カプコンでは内部の再編成が行われ、第一開発部と第三開発部が合併された。 また『コマンドミッション』以降の開発リーダー、北林達也氏は第三開発部の人間。『ブレス オブ ファイア』シリーズのプログラマーだった。 その他、池原まこと、外川有吾、吉川達哉、竹中善則と言った面々も元第三開発部の人間で『ブレス』シリーズのスタッフである(*18)。つまり、『コマンドミッション』以降、部署だけが変わっただけで、スタッフは第三開発部のままだった。 しかし、第三開発部の中でブレスシリーズという優良タイトルをリリースしていた面々が開発の中核を担うことになり、それ以降からシリーズのクオリティが飛躍的に向上したのは言うまでも無い。『ブレス』シリーズのスタッフが『ロックマンX』シリーズに関与することになった理由は、『ドラゴンクォーター』のセールス面における失敗が影響しているのではないかと思われる。 なお、北林達也、吉川達哉の両氏は、今作にもそれぞれアシスタントプロデューサー、デザイナーとして参加していた。 しかし、吉川氏は開発後期の参加だったため、ほとんど手伝いに過ぎなかったという。 また、吉川氏は参加した際、本作の企画(3Dアクション云々)そのものに疑問を覚え、開発陣に意見しようとしたが時既に遅しだったようである。以下、その時の心情を綴った吉川氏のコメントである。 『僕自身、Xシリーズが大好きなんで、『X7』はいろいろ思うところのあるタイトルでした。僕としては、3Dにするなら、できればコンセプトを一回見直してほしかった。『X1』が生まれたときに考えられたことを、もう一度考えてほしかった。ただ、すでにそういうところを置き去りにしたまま、3Dに進んでしまった部分があって』 また後年、稲船敬二氏は今作に対してこうコメントしている。 個人的には、『X7』のような3Dはやるべきじゃなかったと思う。3Dというのは絵的な表現であって、ゲーム性まで3Dに"しなきゃいけない"ってことはない。 ※参考資料 『R20ロックマン ロックマンXオフィシャルコンプリートワークス』(177ページより一部引用) そして、『X5』以降からのシリーズ低迷を招いた元凶であるディレクター"おおこ"こと大小原宏治氏は、今作を手掛けた後カプコンを退社し、スクウェア・エニックスへと移籍した。 そして移籍早々、彼が手掛けたのが『聖剣HoM』であった。 一時期は本作と『PS版ロックマン6作』と缶バッジを合わせた、半ば抱き合わせともいえるセット販売が公式に行われていた。 これらソフトはすべて同じディレクターでもある。 『X4』~『X8』の内、本作のみゲームアーカイブスで配信されていない。 2018年の『ロックマンX アニバーサリー コレクション2』ではX5からX8までという他ナンバリングタイトルと合わせて移植されたものの、それまでは一部ユーザーから「公式からも黒歴史同然に扱われているのでは?」と邪推されたこともあった。
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『ロックマンエグゼ5』は、カプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のアクションRPGである。 2バージョンが発売され、「チーム オブ ブルース」は2004年12月9日に、「チーム オブ カーネル」はその3ヵ月後の2005年2月24日に発売された。 2005年7月21日には、ニンテンドーDS用ソフトとして『ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ』が発売されている。 2バージョンの内容が1つのソフトに収められ、DS版だけの新要素もいくつか加えられている。 ストーリー 「見せたいものがある」とパパに科学省へ呼ばれたた熱斗達。 そこへ突如壊滅したはずのネビュラが襲撃を仕掛け、熱斗のパパを誘拐。 更にメイル、デカオ、やいとのPETを奪う。時を同じくして、インターネットもネビュラに乗っ取られてしまった。 ロックマンはオフィシャルのナビチームに入り、他のナビたちとの力を合わせて各エリアを解放(リベレート)してゆく。 アイスペでのエグゼ5 最初に攻略した作品であり、ある意味すべての始まり。 それなのに、いやそれだけに当時からいる人以外からはこの頃の認知度は高くない。 ゲーム自体もリベレートミッションというシステムによって大きな変化を遂げた時期でもある。 評価は賛否両論、エグゼの中でも悪くは無いのだが後の6に集大成的位置づけをすべて食われている。 関連リンク ロックマン ロックマンエグゼ
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日程 Bグループ 節 日時 結果 会場 備考 9/2 14 00 横浜FC 12 – 2 水戸ホーリーホック みなとみらいスポーツパーク 9/8 14 00 水戸ホーリーホック 1 – 5 横浜FC 堀原運動公園 9/29 14 00 横浜FC 4 – 3 大宮アルディージャ 大和スポーツセンター競技場 10/20 14 00 横浜FC 2 – 3 ベガルタ仙台 大和スポーツセンター競技場 10/25 19 15 横浜F・マリノス 2 – 0 横浜FC マリノスタウン 10/28 14 00 大宮アルディージャ 2 – 0 横浜FC 駒場スタジアム 11/11 13 00 ベガルタ仙台 3 – 3 横浜FC ユアテックスタジアム仙台 11/15 18 30 横浜FC 0 – 6 横浜F・マリノス しんよこフットボールパーク 関連リンク 公式サイト
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日程 Dグループ 節 日時 結果 会場 備考 9/3 16 45 横浜FC 2 – 1 水戸ホーリーホック しんよこフットボールパーク 9/18 14 30 横浜FC 2 – 5 川崎フロンターレ 大和スポーツセンター競技場 9/23 14 00 ヴァンフォーレ甲府 2 – 1 横浜FC 韮崎中央公園陸上競技場 10/8 14 45 横浜FC 2 – 3 ヴァンフォーレ甲府 しんよこフットボールパーク 10/15 13 00 川崎フロンターレ 4 – 2 横浜FC 等々力陸上競技場 10/22 13 00 横浜FC 2 – 1 モンテディオ山形 大和スポーツセンター競技場 10/29 12 00 水戸ホーリーホック 1 – 2 横浜FC ツインフィールド 11/5 13 00 モンテディオ山形 1 – 1 横浜FC 山形県総合運動公園サブグラウンド 関連リンク 公式サイト
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流星のロックマン2 part36-138~147,151~152,165,169 138 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 00 16 ID mC5t9q1n0 【1話】VS. ファントム・ブラック 星河スバルはニートからモテモテ野郎に大出世した全ニートの敵。 電波生命体・ウォーロックと融合する事でヒーロー気取りのロックマンに変形合体できる小学5年生なのだ。 そんなある日、映画のCM飛行船が町に落ちてくる。機械オタクのスバルは大喜び。 さらに相変わらずのラッキーボーイぶりで、関係者から映画館のタダ券をゲットしてしまう。 スバルはツンデレ三馬鹿トリオと共に、憧れのヒルズデビューを果たす事にしたのだった。八木ヒルズじゃないよ。 六本木ならぬロッポンドーヒルズで、初めて見る大都会にキョドるスバル。 ここまでマテリアルウェーブ(通称ホイポイカプセル)などの新設定説明が続いて地味に疲れる。 人生初めてのナンパ、ゴン太チケットを失くす等の定番イベントを乗り越え、ようやく始まった映画「ゴースト・クライシス」。 映画にのめりこむスバルたちだったが、ハプニングが発生する。 謎の闖入者ファントム・ブラックが現れ、ゴーストを実体化させて人々を実際に襲わせたのだ。 更に芸術家気質のファントム・ブラックのシナリオにはヒロインが不可欠として、ルナがさらわれてしまう。 怪人ファントム・ブラックはTKタワーの頂点で待つと言い残して消えた。 ヒルズ初心者スバルを定番コースにさりげなく誘導してくれるとは、見た目に反して気のいい奴である。 TKタワーは実際に使う呼称だと思うがいいのだろうか。 TKタワーの頂点で待っていたのは、映画開始前に出会った薄気味の悪い男・土井八郎ことハイド。身長は高そうである。 ハイドはロックマンの眼前で電波生命体ファントムと融合し、電波変換を果たしファントム・ブラックとなる。 FM星人でもないのに電波人間に変身したハイドに驚くロックマン。自分だけが特別だとでも?薄笑いを浮かべるハイド。 襲い来るファントム・ブラックをかろうじて撃退するが、ハイドは嘲笑うように闇の中へ消えるのだった。 こうしてロックマンはお化け騒動を解決したのだが、新設定「ビジブルゾーン」のおかげで TKタワーを踏破するロックマンの姿は一般人にも見られてしまっていた。「青いヒーロー」の誕生である。 電波体の時は普通の人間には見えないというお約束があったのだが、今作では「偶然見えちゃう事がある」という設定ができたのだ。 最後に、機種変更によりブラザーバンド設定がリセットされていたスバルに、ルナは結んで、結んでとツンデレ風にせがむのだった。 こんな事女の子から言わせる気!?……かっこよかったわよ。ス、スバルくんに言ったんじゃないんだからね! 星河ぶっとばしてえなぁ。 139 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 01 03 ID mC5t9q1n0 【2話】VS. イエティ・ブリザード 夏休みになりましたので、みんなでスキーに行こう!!最近の小学生の考える事は本当に分からない。 そんなこんなでルナの家に呼び出されたスバル。ベッドに向かって調べるボタンを連打するのは当然の行為ではないでしょうか。 「い、いいんちょうのベッドだ……とてもいいニオイがする……。」 おい。予想外にスバルが変態でたまげる。 「ちょっと寝てみようぜ!」 ←空気の読める犬 「なな、何言ってるのロック!オ、オ、オンナの子のベッドにそういう事しちゃダメだよ!」 「なんだスバル?お前まっかだぞ。」 星河てめぇ。お前こそ何をする気なのでしょう。ツンデレが星河の脳内で何度も汚されていた事実が唐突に明らかになりました。 あぁ、いいんちょう、そこがいいんちょうって奴ですか。 取り敢えず、ルナの残り香に異様な興奮を示すスバルきゅんの将来がとても愉……心配で仕方ありません。 顔を紅潮させてルナのベッドに一人興奮するスバルをサクッとスルーする三馬鹿。人の情けを知る連中です。 ルナがスバルに恋しているのはルナ家の電波の発言やプロフィール画面から明らかですが、今作ではかなりツンを強化してきた模様。 前作のようにデレを安売りするつもりは毛頭無いようです。 苗場ならぬヤエバスキー場では新幼女・アイちゃんが登場。天才卓球少女、もとい天才スキー少女にゴン太くんはすっかりメロメロ。 勢い余ってオックス・ファイアに変身しちゃったりするものの、最後は結構いいふいんきになって、スキーリゾートは幕を閉じた。 ちなみにイエティ・ブリザードは品の無いM Aが売りのビジネスマンだったが、割とどうでもいい感じで倒された。 「その発想は無かったよ。」スバル、2ch語はネットの中だけにしような。 ライバルキャラ・ソロの登場で微妙な緊迫感を漂わせながら、物語は続く……。 140 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 01 51 ID mC5t9q1n0 【3話a】VS. バカップル これまで活躍で、ロックマンは一躍ときの人。引っ込み思案のスバルは正体がバレたらと気が気でない。 悶々とするスバルの前に、久方ぶりに現れた本妻・響ミソラ。 ルナがどんなに頑張ってフラグを立てても一瞬で根こそぎぶっ潰す超強力な攻撃チップである。 ミ、ミソラちゃん、今日はどうしたの?問いかけるスバルに、ミソラがはにかんで答える。 ……突然スバルくんの顔が見たくなったの。それだけじゃ駄目かな……? 星河てめぇ。こいつらが鉢合わせると瞬時にDSが投擲兵器に変化するから困る。 自然な流れでヒルズデートに雪崩れ込む二人。スバルくんがくれた言葉は私の宝物なの……。スバルくんの事なら何だって分かっちゃうんだから! 小悪魔系トークの節々に男心をくすぐる純情フレーズを混ぜ込む高等戦術が次々と炸裂する。芸能人接待トークマジうめぇ。 TKタワー最上階で催される「滅びの文明展」にやってきた二人。二人はそこで遥か古代に滅んだと言われる幻の「ムー大陸」の存在を知る。 奥に進んだ二人はダイナソー・ベルセルク・シノビと呼ばれる「滅びの種族」の存在を知る。 繁栄を築いたいずれの種族も、絆の力が弱くなったために滅び去ったという。 最後の展示品「オーパーツ」。現代の科学でも有り得ない材質で造られたそれはマテリアルウェーブにそっくりだった。 ウォーロックはオーパーツから溢れ出す電波の異常な強力さから、それが古代の超兵器だと気付く。 その時、異変が起こった。謎の黒い穴「神隠し」が現れ、展示品をことごとく奪い去ったのだ。 ミソラにいい所を見せるため、珍しく乗り気で電波変換するスバル。スバル、俺はあれが気にいった!手に入れるぜ! そんな前振りからの一悶着の挙句、駄犬はなんと巨大なオーパーツを飲み込んでしまった。スバルの胃が破裂してしまったりしないのだろうか。 騒動は無事収まり、デートも終局を迎えた。楽しい時間ってすぐ終わっちゃうね。その表情に思わずスバルは問いかける。 なんでミソラちゃんは元ニートで天文機械オタの僕なんかを大事にしてくれるの? 調子乗んなよ星河。 スバルくんの存在が私の心の支えなの。宝物なんだよ!正ヒロインの赤裸々な告白。やだ、書いてるこっちまで恥ずかしいじゃない! 二人が熱々すぎて火傷するギャラリーまで出る始末。二人はブラザーバンドを結び直し、キャッキャウフフしながら家路を辿るのだった……。 ちなみにニートをヒーローに仕立てた前作とは違い、今作はリアル友達が多いほど優遇され、 リアル友達のいない奴はゲーム内の様々なイベントで門前払いされるという、ニートは死ぬしかないシステムとなっている。 調子乗んなよ星河。 141 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 03 03 ID mC5t9q1n0 【3話b】VS. ブライ おデートの翌日。正妻ミソラは側室ツンデレに身分の差を思い知らせるべく、みんなで遊ぼうなどと言い出したのだった。 さりげなくおデートの話に持っていき、スバルと二人きりでしっぽりした事を公表するおミソ。女って怖ぇなぁ。 ふ、ふ、ふ、二人ですって!?本当なのスバルくん!動揺しまくるツンデレ。デレを安売りしないと言ったが、スマンありゃ嘘だった。 そこにTKタワーで発生した神隠し現象が再び来襲。神隠しを操るのは今作から登場、ライバルキャラ・ソロ。 ソロと対峙したロックマンは、孤高にして強靭極まりないソロの精神に圧倒される。 誰かの力に頼って戦うなど俺には考えられない。俺の体に流れる血がそれを許さない!電波変換!ソロ、オン・エア!! 電波体と融合すらせず、己の力のみで「ブライ」に電波変換したソロ。駆けつけたミソラたちを見て、不愉快そうに毒づく。 馴れ合いは排除する!神隠しに襲われる仲間たち。助けようにもブライの圧倒的な力に成す術もないロックマン。 絆に対して強い嫌悪感を示すブライ。弱いから他者を必要とする。強ければ他人など必要としない! なんとソロは孤高のニートだったのだ。ソロ様と呼ばせて頂きます。 元ニートvs現ニートの対決。敵の黒幕・オリヒメの横槍もあってニートを何とか撃退するものの、助ける事ができたのはルナだけだった。 連れ去られた友人たち。スバルは激しく自分を責める。 友人たちを救えなかったスバルは、世間が相変わらずロックマンをヒーロー視している事に耐えられなかった。 僕はみんなが思うようなヒーローなんかじゃない。僕より頼れる人を探した方がいいよ……。 ふざけないで!友達が行方不明なのよ?無理とかどうとか……。助けにいくのが当たり前じゃないの? あなたにとって絆ってそんなものなの……?泣きじゃくるルナ。いたたまれず、スバルは逃げ出してしまう。 戦う事は怖くない。怖いのは、みんなの期待を裏切ってしまうこと。僕はヒーローになんてなれない……。 悩みを母・アカネに打ち明けるスバル。アカネはスバルもそういう事で悩む年になったのかと微笑み、父・大吾の事を語り始めた。 大吾は言っていた。失敗したっていいんだ。大事なのは。「勇気」を示す事なのだと。 もし俺が失敗しても、俺が示した勇気は他の誰かを勇気付ける。その人の勇気が、また他の誰かを。それが勇気の絆になる。 そうして築いた勇気の絆は、とてつもない力を生むんだ。 一方その頃、ルナの前にハイドが現れた。連れ去られるルナ。さらに誘拐電話の主をハイドと見抜いた事により、スバル=ロックマンと知られてしまう。 100%罠だぜ!どうする?ウォーロックの問いかけに、父の言葉を反芻するスバル。……大切なのは勇気。行こう! 142 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 04 13 ID mC5t9q1n0 【3話c】VS. オヒュカス・クイーン 映画館にルナを助けに行ったスバルの前にルナがオヒュカス・クイーンとなって立ち塞がる。 そのお嬢さんがそうなったのは貴様のせいだ!貴様が本当のヒーローなら、こんな羽目にはならなかった!笑うハイド。 僕はどうなってもいい!でも委員長、君だけは……。ほざくスバル。 オラァ星河!お前ミソラ派かルナ派かはっきりしろ! ルナを傷つけないため手加減したロックマンは満身創痍になってしまった。敵の軍勢が迫り絶体絶命。 それでもなおルナを守ろうとするスバル。スバルは告げる。 なぜ僕が父さんに憧れていたか分かったんだ。それは父さんは皆に勇気を与える存在だったから。 君はこんな僕をヒーローだって言ってくれた。どこまでやれるか分からないけど……僕は父さんの息子だから! 力尽きたロックマン。その体をオーパーツが支配する。力が欲しいならくれてやる!懐かしいね。 圧倒的な力で敵を破壊するも、制御できない力の矛先はルナにも向けられた。恐怖に震えながらも強く言い切るルナ。 わたし、逃げないわ!あなたは勇気を見せてくれたもの!あなたの勇気に私も応えたい!最後まで一緒に戦う! 飲み込まれかけていたスバルの心に深く差し込む光。ルナの絆の力。それはスバルに無限の力を与え、オーパーツの力すら凌駕した。 スターフォースに続き、今回も委員長好き好きパワーで新たなる力「トライブ」に目覚めたスバル。 ファントム・ブラックを撃退し、仲間救出への決意を新たにするのだった……。 143 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 04 58 ID mC5t9q1n0 【4話】VS. ブラキオ・ウェーブ やたら長かった3話がようやく終わり、3人目の敵幹部のお話である。本当に長かった……。 仲間たちの手がかりを探すため、ルナ家のリビングで秘境探検番組を見る二人。動機と行動が繋がってなくね? しかし番組にキザマロが映ったから儲けもの。行き先は未確認生命体・ドッシーの住まうドンブラ湖に決まったのだった。 ドンブラ湖はアメリカにあたるアメロッパにある湖。パスポートの無いスバルは、空の電波「スカイウェーブ」を通って密入国。 初めて見る海外にキョドるスバル。 翻訳こんにゃくで聞き込みを続けるとキザマロはあっさり見つかったが、まだ帰りたくない等とぬかす。 私よりドッシーが大事なの!?とツンデレもブチ切れモード。これがツンギレって奴か。 ドッシーにこだわる理由をスバルに打ち明けるキザマロ。 完璧な委員長、パワフルなゴン太、ヒーローなスバル。自分には何も無い。ドッシーを見つければ、変われるような気がするから……。 その頃、キザマロが出演していたTV番組の悪徳プロデューサは、ハイドの甘言に騙されブラキオ・ウェーブになっていた。 津波が巻き起こり水没する村。ブラキオの正体を目撃してしまったキザマロは、潜水艦に乗せられて湖の底へ沈められてしまう。 キザマロは無事なの!?取り乱すルナ。一生のお願い!キザマロを助けてあげて!熱い友情に突き動かされ、スバルも張り切って電波変換。 キザマロの見たドッシーはプロデューサのマテリアルウェーブによるヤラセ。子供が信じ込んで証言した方が視聴者受けもいいからなァ! キザマロの心を踏みにじったプロデューサに対し、ロックマンの怒りは最高潮。ブラキオは湖面の藻屑と消えたのだった。 誇れるものが欲しかったですって?私はあなたの事を大事な大事な友達と思ってる。それだけじゃ不満? いつになく優しいルナの言葉に、大泣きするキザマロ。より一層絆を深めた三人は、がやがやと日本へ帰るのだった……。 144 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 05 52 ID mC5t9q1n0 【5話】VS. コンドル・ジオグラフ キザマロはTV局の人間と仲良くなった縁で、ナスカならぬナンスカに空から人間が降ってきたという情報をキャッチした。 ナンスカは失われた大陸・ムーを信仰する国。ムーの伝承が多く残り、その巨大な地上絵で世界に知られるエキゾチックな土地である。 急いで不法入国してみれば、なんとゴン太が現地民にムーからの使者として崇められている。更に具合が悪い事に、ゴン太は記憶を失っていた。 食い意地につけこむ作戦も失敗し、万策尽きたかと思われた時、ナンスカにソロが現れた。 ムーの名を騙るゴン太に対し、冷たい怒りを向けるソロ。ソロの描く文様は、ナンスカの地上絵そのままだった。 ゴン太を殴り飛ばすソロ。吼えるロックマン。 自分の体はどうなったって構わない。また友達を失う辛さと比べれば全然マシだ!僕が絶対に守る! な、なんてこった。そびえ立つゴン太フラグ。ここに来てゴン太がツンデレと同じステージに立ちやがった。 これからはスバル・ミソラ・ルナ・ゴン太の四角関係に注目していこうと思います。 ガチバトルを制したロックマンの前に割り込んだのはオリヒメの腹心・エンプティ。傷ついたソロはエンプティに連れ戻されたのだった。 翌日。殴られたきり目を覚まさないゴン太を起こすため、一計を案じるキザマロ。 ナンスカの族長がゴン太のために祈りを捧げている所へ闖入するスバル&三馬鹿トリオ。牛丼を取り出してクネクネ踊るツンデレ。 ねぇ~ん、ゴン太起・き・てぇ~ん♥早くしないとスバルくんとキザマロに食べられちゃ・う・ぞ♥ ……。僕らの愛したツンデレは死んだ。これからはスバル・ミソラ・ゴン太の三角関係に注目していこうと思います。 委員長も恥を捨てて頑張ってるんだから!フォローする振りをして傷口に塩を塗りこむスバル。基本っすよね! 委員長の手作り牛丼……喰わずに死ねるかーーー!ここに一人の駄メンズが生まれた。記憶は戻ったようだが、人として大事な何かを失った。 偽者だろうと構わぬ!ゴン太を傀儡に仕立てようとする村長を、怪物「タベルンスカ」を気取ったロックの一発芸が撃退する。 村長という司令塔を失いナンスカ住民が動揺している間に車をかっ飛ばして国外脱出を図る小学5年生たち。 勿論スバルはパスポートが無いので一人だけ別ルートで不法出国。やりたい放題だな。 大丈夫よね……?いつものようにスバルを案じるルナにお得意の「心配しないで」を囁き、ツンデレ反応を存分に楽しむスバル。はいはい星河星河。 ロックマンがスカイウェーブに逃げ出した頃、ナンスカではソロにライバル心を燃やすハイドが現れ、村長にコンタクトしていた。 コンドル・ジオグラフに変身する村長。村長が最初に取った行動はゴン太たちを連れ戻し、ムーを侮辱したとして生贄にする事だった。 生贄への処遇。それは永遠にくすぐり続けること!村長、委員長は私に任せてください。 そんなこんなで村長をしばき倒すロックマン。全ては文明に取り残されたナンスカを憂う一心だったのだ。今のままでいいと慰めるゴン太。 ナンスカの国おこしのため必死に知恵を絞る子供たちを見て、村長は自らの過ちに気付いた。 ナンスカの民たちは心優しき英雄ゴンターガとしてゴン太の石像を築き、末永く崇めたのだった……。 145 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 06 51 ID mC5t9q1n0 【6話a】VS. ハープ・ノート 自分たちの前例から海外のニュースを調べていたゴン太。結果、バミューダの航空機墜落事故にてミソラを発見する事に成功する。 喜びも束の間。ロックマンが勇んで迎えに行けば、ミソラは何故か頑なに帰還を拒否した。 ブラザーバンドを断ち切り、ハープ・ノートの音符でロックマンを倒すミソラ。失意のままスバルは家に帰って不貞寝する。 3歩進んで2歩下がるのが大好きなスバルは、毎度おなじみ練炭モードに陥っていた。 ヒルズを歩く傷心のスバルの元にエンプティ、そして覚醒ブライが現れる。禍々しい瘴気を纏うブライには、一切の攻撃が通じなくなっていた。 その秘密は「孤高の証」。電波、人間……全てのふれあい、あらゆる絆を強制的に断つ古代の遺産。 自分以外の全ての人間との関わりを拒絶し、永遠の孤独を受け入れなければ、決して使いこなせる事のできない禁断の力……。 何という事でしょう。ソロは遂に引き篭もりとしての最終変化を遂げてしまいました。 説明してくれるエンプティ。これはこの男の心の壁をそのまま具現化したものなのだ。 動じるスバル。人との関わりを嫌っているのは分かっていたけど……。 舌打ちするロック。まさかそこまでやるとはな……。 満足げに笑うブライ。えぇ!? そこは怒れよ!みんなお前を持ち上げる振りして馬鹿にしてんだよ! 第一、心の壁なんてニートにとっては標準装備である。大した事ねーな星河。 間一髪の所を助けてくれたのはハープ・ノート。ミソラちゃん!やっぱり戻ってくれるんだね! 未練がましい元彼の言葉をさえぎるハープ。これが最後だと思って。今の私はエンプティの部下。自分の意思で選んだの……。 突然の寝取られ宣告。これ以上無いほど絶望するスバル。だが全く同情できんな! 思い知れ星河!お前に散々気を持たされてきたツンデレは、今のお前と同じような気持ちを幾度となく味わってきたのだ! とは言いつつ、実はミソラが敵に従っているのは「従う代わりにスバルに手を出さない」という交換条件のためだった。 体は汚れても心は汚れないのだ。だから自分のために体を差し出した彼女というシチュエーションに興奮してはいけないぞ、スバル。人として。 さらに翌日。またしてもツンデレ達を避けようとしたスバルだが、既にパターンは読み切られていた。連行されるスバル。 ヤクザのような因縁をつけるツンデレに、足の震えが止まりません!と縮み上がる男ども。 観念してミソラの裏切りを白状したスバルにツンデレ激怒。 本当に馬鹿ね!あなたミソラちゃんの何を見てきたの?あの子が裏切るはずない!あなたを巻き込みたくないからに決まってるじゃない! 驚くスバル。泣きながら続けるルナ。あの子の気持ちを考えたら涙も出るわよ!辛いのを必死に隠して、悪者を演じて……同じ女の子だもの!分かっちゃうわよ!! その涙で、ミソラにこれ以上冷たい事を言われたくなくて逃げていただけだと気付いたスバル。気持ちは吹っ切れ、バミューダに向かうのだった。 146 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 07 51 ID mC5t9q1n0 【6話b】VS. ブライ ハープ・ノートと激突するロックマン。一人で傷つく君を見るくらいなら、二人で一緒に傷ついた方がずっとマシだ! スバルの情熱はミソラに届き、二人は再び手を取り合いブラザーとなったのだった。 敵がミソラを必要としたのは、ムーの秘密が眠るバミューダを突破するためにハープの力が不可欠だったため。 ハープは電波の声に耳を傾ける事によって、あらゆるものを遭難させるバミューダの正解ルートを知る事のできる唯一の存在なのだ。 二人は敵よりも先にムーの秘密を手に入れるため、バミューダの奥へと進んでいく。 バミューダ最奥、ムー大陸の封印された場所に到達した二人はエンプティーに尾けられていた事を知る。 エンプティーの真の作戦はハープをダシにする事によって、ロックマンの持つオーパーツとムー大陸を再び巡り合せる事にあったのだ。 かろうじてエンプティーを退却させる事に成功するロックマンだが、そこにブライが現れる。 ハープ・ノートはロックマンを逃がそうとして、ブライに致命傷を負わされてしまう。 俺はいつも一人だった。ムーのたった一人の末裔。ムーの力を持ち電波変換できる俺はいつも化け物扱い。いつしか俺は攻撃の対象になっていた。 奴らはいつも複数で俺を襲ってきた。しかしそういう奴は決まって一人では何もできない卑怯者だった。 俺は絆など信じない。虫唾が走る……いつも絆を口にして立ち上がるお前の存在は絶対に許せない!お前の全てを否定する!! 凄まじい気迫で迫るブライに立ち向かうロックマン。僕は弱い。みんなに支えられて何とか生きている人間だ。 だからこそ絆の大切さが分かる。ミソラちゃんが教えてくれた。だからこそ、一人ぼっちの君の強さには負けられない! 全ての力を使い果たし、孤高の証を打ち破るロックマン。ロックマン、ブライ、ハープ、全員が倒れたその場に悠々と現れたのはハイド。 素晴らしい脚本だ……ソロもエンプティーも失敗したオーパーツ奪還を、この私が成し遂げたのだ! 奪われるオーパーツ。スバルはなんとかミソラを連れ帰るが、あまりの重体にミソラは集中治療室に運ばれた。 その頃、ハイドがオーパーツを持ち帰った事により、敵はムーの力を完全に手中にしていた。 敵首領・オリヒメは遂にその姿を現し、失われたムー大陸を復活させ、一握りの天才による選民支配を実行せんと、今まさに全世界に宣戦布告したのだった……。 147 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 08 52 ID mC5t9q1n0 【最終話a】VS. ラ・ムー 戦って、ロックマン。私のヒーロー……。ミソラの言葉を胸にひた走るスバル。復活するムー大陸。 オリヒメは世界中に電波ジャックで一方的な支配を告げた後、みせしめとして海に大穴を開けた。 オリヒメは数年前に世間を騒がせた超天才科学者にして、マテリアルウェーブの産みの親。 そして古代に遺跡に訪れた時期を境に、遺跡を荒らした盗賊として世界中に指名手配された渦中の人間だった。 もはや次にムー大陸が姿を現した時に直接乗り込むしかない!そう決意したスバルとロックは潔く早寝するのだった。大物だぜ。 同じ頃。ソロを始末しようとするエンプティー。ソロの放った斬撃でエンプティーの法衣が切れ、下から生気の無い男の顔が覗く。 その様相に、ソロは驚愕の思いを抱くのだった……。 翌日。ムーの選民基準。世界中に電波体をばら撒いて人々を襲わせ、最後まで立っていられた者をムーの国民とする! 慌てて町民を助けに行くスバル。だが、助けられた町民たちの絆の力は皆ゼロに。誰もが我が身可愛さに争いを始めた。 ムーは無限に電波体を生産できる。もう一刻の猶予もならない。 ムーに向かおうとするスバルの元にツンデレから電話が入る。 やっぱり行っちゃうの?戦いに……。なら、行く前にもう一度だけ話がしたい。うちで待ってるから……。 ラブラブイベントかと胸を弾ませてルナの家に行けば、三馬鹿全員が集結していた。消えな下僕ども。お呼びじゃないぜ。 ツンデレおよび邪魔者2名と話し込んでいると、重体のはずのおミソが登場。スバルに「滅びの文明展」の事を思い出させる。 ダイナソー、シノビ、ベルセルク。いずれも滅ぶ前に絆の力が弱くなったと解説された事を。人類が滅ぶ?止めなきゃ! 立ち向かおうとするスバルにルナが涙ながらに言う。スバルくん、一つだけ約束して。 言っとくけど、この約束を破ったらただじゃ置かないからね!ブラザーも切るからね! 絶対……絶対帰ってきて! いつものように気圧されるでもなく、穏やかに頷くスバル。……約束する。 地球を頼んだぜ、スバル!辞典には載ってないけど僕は信じてます……ロックマンに不可能は無いって! ゴン太とキザマロも泣きながらエールを送る。 ミソラが告げる。独裁者オリヒメには唯一人ブラザーがいる。それがエンプティー。エンプティーには気をつけて……。 さらに告げるミソラ。 私、泣かないよ。だってこれは最後じゃないから。また絶対会えるから!気丈な言葉とは裏腹に、こみ上げる嗚咽。 ありがとう、みんな……。行ってくる!絶対帰ってくるから!ムーとの最終決戦が始まった。 151 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/21(木) 00 14 12 ID tmYFWWyI0 【最終話b】エピローグ ロックマンの前に倒れ去るラ・ムー。オリヒメは最後の手段として、ムー大陸を地上にぶつけ、自爆させる作戦に出た。 阻止せんとするロックマンの行く手を遮るエンプティー。その素顔に愕然とするロックマン。エンプティーは人の形をしたマテリアルウェーブだったのだ。 オリヒメが告げる。かつてオリヒメが愛した幼馴染・ヒコ。彼は愚か者による無益な戦争によって帰らぬ人となった。 ヒコを蘇らそうと科学者を目指したオリヒメ。そうして生み出されたのが世界最初のマテリアルウェーブ・エンプティーだった。 しかし結局は失敗だった。どうしてもヒコの記憶を蘇らせる事ができなかった。そこにいるのはヒコの形をした道具にすぎなかったのだ。 諦めた。諦めようとした。だが。オリヒメにはエンプティーを捨てる事ができなかった。 いつか記憶が宿るかもしれない。いつかヒコのように語り掛けてくれるかもしれない。その思いがいつまでも頭を離れてくれなかった……。 ヒコはもう戻らない。その思いはやがてヒコを死なせた世界全てへの憎しみに変わった。世界を変えねばならぬという使命感を生んだ。 もし神がいたならば、愚かな君主のためにヒコが死ぬ事はなかった!もし神がいたならば、ヒコを蘇らせるのに失敗するはずもなかった! なんとでも言うがよい!そなたに分かってもらおうとは思わぬ! その時。ラ・ムーは出力限界を超えた。衝撃からオリヒメをかばったエンプティーに最期の時が訪れる。 申し訳ございません……結局、最期まで記憶を宿らせる事はできませんでした……。 驚愕するオリヒメ。完全無欠の従僕であるエンプティーがそんな事を気に病んでいたとは、夢想だにもしなかった。 オリヒメ様の願いをかなえたかった。せめて一言でもヒコ様の声を聞かせたかった。それが貴女への恩返しになると思って……。 恩返しなど必要ない!外聞をかなぐり捨てるオリヒメ。そなたはヒコではなかった。しかし……妾の心は満たされた。そなたが傍にいる事で!本当だ! 今わの際。エンプティーはただ祈った。神よ……もしあなたが本当に存在するのなら。……一言だけでいい。オリヒメ様に、ヒコ様の声を……。 泡沫と消えるエンプティー。くずおれるオリヒメ。最初は確かにヒコの代わりだった。だが、いつしかエンプティーは掛けがえの無い存在になっていたのだ。 妾はまた大切なものを失ってしまった……。スバルは声をかける事もできず、傍らに佇むしかできなかった。 泣かないでくれ、オリ……。スバルが、ロックが、オリヒメが。確かにその耳で聞いた。その声は紛れもなくヒコのものだった。 もう神になるなんてやめるんだ。私たちの絆は優しさと安らぎを与え合うものだったじゃないか……。 君のために命を捨てた彼のためにも、君はこれからも生きなくてはいけない。オリ……愛しているよ。これからも、永遠に……。 遠ざかる輝き。憑き物が落ちたかのようなオリヒメ。幸せに生きるんだ。それがヒコさんの願いだよ。そう言ってロックマンはオリヒメを許したのだった……。 ムーの落下が始まった。オリヒメを逃がし、落下を食い止めるため一人ラ・ムーに立ち向かうロックマン。 力かなわず倒れたスバルを呼ぶ声。ロックマン様!!それはルナの声だった。スターキャリアーを開けば、そこにはみんなの姿が。 ロックマンの勇姿は全世界に報道されていた。その姿は人々に勇気を与え、誰もが恐怖を乗り越えたのだ。 いつもそうだ。こんなに弱い僕を立ち上がらせてくれるのは……いつだってみんなだった!だからこの手で守ってみせる!絶対に!! 灰燼に帰すラ・ムー。しかしそれはスバルの力が尽きた事を意味していた。ごめん、みんな。僕は帰れそうにないや。 父さん。僕、少しでも父さんみたいになりたかった。僕、少しでも父さんに近づけたかな……? スバルがムー大陸の中に消えた事を知るのは友人たちのみ。オーパーツは海底深く沈んでいき、世界はただ救世主ロックマンを称えるのだった……。 152 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/21(木) 00 15 58 ID tmYFWWyI0 【8話】VS. アポロン・フレイム 父親の声に包まれるスバル。そうか、僕死んじゃったんだ……。 スバル、俺は父親として誇らしく思う。だがお前には果たしていない約束がある。お前が誰かを大切に思うように、お前が死んだら悲しむ人が必ずいる。 お前は帰らなくちゃいけない。さぁ、目を覚ますんだ。頑張れスバル。いつも見ているからな……。 コダマタウンで目覚めたスバル。スバルを助けてくれたのはソロだった。 俺が脱出する時、たまたま通り道にお前が倒れていた。だからついでに運んでやっただけだ。 俺とお前は本来交わる事は無い。理解しあう事も無い。ここはお前の居場所だ。居心地が悪くて仕方無い……。そう言い残して立ち去るソロ。 なんという完璧なツンデレ。結局ソロは最後までデレてくれませんでした。次回作が楽しみだぜ。 駆け寄ってくる仲間たち。君はやっぱりヒーローだよ!ミソラが微笑む。 ねぇ、スバルくん。一つだけ言わせて。いつにないルナの言葉。なに?促すスバル。 ……おかえりなさい! というわけで、まったりEXシナリオが始まった。 【おミソ編】 おミソ作「スバルくんのうた」に軽く脳細胞が破壊される。笑顔で狂気を振りまくのはやめてください。 【ツンデレ編】 私の手料理をスバルくんに食べてほしかったの!クッキーはハート型、一口かじれば恋の味。星河ぶっとばしてえなぁ。 【カヲル編】 本編に一切登場しなかったツカサくんが再登場。悪の人格・ヒカルを制御するため、単身自分探しの旅へ……。普通にジェミニになれるのかよ! そして始まるメイン裏シナリオ「もう一つの未来」。 スバルはムーによって世界が滅びたという、パラレルワールドに足を踏み入れてしまう。 町に人影はなく、善良な電波体は追われ、狩られるとっても世紀末な世界。その世界を圧倒的な力で支配するのは、ムーから生まれし電波体、アポロン・フレイム。 ファントム・ブラックIFは語る。世界を滅ぼしてからはやる事が無くてねぇ……。君たちの世界でも滅ぼそうかなってシナリオさ! スバルたちの世界とパラレルワールドは繋がってしまった。アポロンを倒さなくては、みんなが危ないのだ。 ファントム・ブラックIFを倒したロックマンは、アポロンの復活を食い止めるため、次々とIF電波体と激闘を繰り広げる。 アポロンの将軍オリガ・ジェネラルを倒し、次元の狭間の最果てへと辿り着いたロックマン。 燃え盛る炎の化身アポロン・フレイムをしばき倒したロックマンは、絆最高!とお決まりのセリフを吐いて元の世界に戻るのだった。 これでようやくこの話もおしまいである。 ゲーム中の全やりこみ要素を極めるとアホみたいに強くなったラ・ムーやブライと戦えるのだが、勝っても特に面白い事は無い。 最後のオマケ、エグゼ・流星1でもお馴染みのコンプリートピクチャーは今作ではなんとクリッカブル。 あなたも是非コンプリートして、星河やツンデレを心ゆくまで突つき回しては如何だろうか。